■『アサーション入門』 「自分も相手も大切にする自己表現」実は優れた日本語も実感
初心にかえって、コミュニケーションの入門書を読みました。
僕は、四半世紀前、上司になって初めて
コミュニケーションの難しさを痛感し、
はっきりいうとマネジメントに失敗して、
著者の言う「自分も相手も大切にする自己表現」
を探究し始めました。
要はコミュニケーションの真理ですね。
幸いなことに、前職では
クライアントと読者を結びつける
情報誌やウェブサイト・メルマガなどの編集長を
長年多数経験させてもらたったため、
双方が幸せになれるコミュニケーション、
メッセージのやりとりの研鑽も積むことが出来ました。
それらが僕が営むFeelWorksの
コミュニケーション・サイクル理論に昇華し、
上司力研修をはじめとした研修・eラーニングサービスに
進化してきました。
このコミュニケーション課題は、いつの時代も
常に人間関係づくり、ひいては
社会動物である人が生きていくための課題であり、
コミュニケーション能力を高めることが
自分も周りも幸せにする土台だとあらためて感じます。
著者も指摘していますが、
日本人や日本語はYESかNOかが分かりづらく
否定的に扱われることが多いですが、
実は、白黒思考に陥りやすいアメリカ人は
日本語の機微に学ぶできことが多いようですね。
すべては、日本の上司を元気にするために。
備忘録は
「前川孝雄のはたらく論」
https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12688856388.html
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