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■定年再雇用者のモチベーション問題@通信文化新報連載54


通信文化新報さんで連載している
「人が育つ現場」考、
54回目のコラムが、9/20発行紙に掲載されました。

今回のメッセージは

定年再雇用者のモチベーション問題。

まさに、昨日の敬老の日に総務省が発表したデータによると
もはや60代で働くことは一般的な時代になっています。

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・9/15時点の人口推計では
 65歳以上の高齢者人口は3640万人
 総人口に占める割合は29.1%

・65歳以上の就業者数は906万人
 15歳以上の就業者数に占める割合は13.6%
20年の高齢者の就業率は25.1%で、男性が34.2%、女性が18%


米国18%、カナダ12.8%、英国10.5%、ドイツ7.4%、イタリア5%、フランス3%

・就業している高齢者の半数は企業が雇用
 そのうち8割近くは非正規雇用

・業種別では
 卸売・小売業が最多の128万人、
 農業や林業が106万人、
 サービス業が104万人、
 製造業が92万人

・高齢者の割合
 農業や林業53%
 不動産・物品賃貸業26.4%

働く高齢者4人に1人 65歳以上最多3640万人、人口の29%
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA15BYG0V10C21A9000000/
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にもかかわらず、聞こえてくるのは

定年再雇用になっている人たちのモチベーション低下問題。

ここにどう向き合うべきか考察しています。

すべては、日本の上司を元気にするために。

「前川孝雄のはたらく論」
https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12698994439.html


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