■「雇用を守る」経営は、社員を大切にしているのか @通信文化新報連載49
通信文化新報さんで連載している
「人が育つ現場」考、
49回目のコラムが、昨日7/5発行紙に掲載されました。
今回のメッセージは
「雇用を守る」経営は、社員を大切にしているのか
「雇用を守る」ことが経営の要であると
長く考えられてきたこの国の常識に
あえて異を唱えています。
反発も多いでしょうが、
禁句を避けている限り未来はありません。
もはや、先進的な考えで
キャリア形成に励む人たちは
終身雇用を信じていません。
もちろん大切な従業員の人生を守ることは大切です。
しかし、それは「雇用を守る」ことと同義であるかどうか、
企業経営者は自身の常識を疑ってみるべきではないでしょうか。
イノベーションとは、
これまで当たり前と考えられていたことが
当たり前でなくなること、
非常識が常識に変わることです。
このコラムが
一人でも多くの現場て働く人の光となり、
一人でも多くの経営者の皆さんの示唆となれば幸いです。
すべては、日本の上司を元気にするために。
「前川孝雄のはたらく論」
https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12684597243.html
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