BtoCの接客業やってる人が苦手

※職業差別的な記事です。気分を害しそうだと思ったら、他の記事をお読みください。

基礎知識

正規非正規雇用関係なく、日本で一度でも働いたことのある人なら理解していると思いますが、一応用語説明を。

BtoB　企業相手の仕事。私は今後、こちらの接客業をしていく予定。

BtoC　個人・一般人相手のお仕事。私も学生時代に単発バイトでなら経験あり。

はじめに

私の周りには、BtoCの接客業をしている女友達が多いです。
というよりも圧倒的に、BtoBよりBtoCの接客業が人気です。

今回は、その中でもハイブランド店で販売員のバイトをしているネッ友と、お金持ちの高齢者が住んでいる施設で正社員の介護職をしているリア友2人に対しての愚痴・疑問を書いていきたいと思います。

3人とも、お仕事では上流階級の方々のお相手をするだけあって、本気を出せば気遣いがとてもできる方々です。
しかしプライベートでは、ビックリするくらいに気遣いをしなくなるため、私はそのギャップに引いています。

①販売員フリーターの場合

非上流階級の人を見下す。
アラサーのくせにかまってちゃん。
口が悪い。
わがまま。
偉そう。
バ先の商品（服・バッグ等）ではなく、他ブランドの商品（服・アクセサリー）を愛用。
人の話を聞かず、一方的に自分語り。
喧嘩っぱやい。
不実。
人には厳しく、自分には大甘。

②介護職正社員その１の場合

悪い意味で頑固。
人の話を聞かず、一方的に自分語り。
合理的な提案をしない。
ネチネチしてる。

③介護職正社員その２の場合

不誠実。
ケチ。
好みのタイプの異性に対してのみ気を遣う。

おわりに

もともと接客業ではなかったり、BtoBの接客業の人がプライベートで気遣いをしないというのなら、納得できます。
しかし、仕事ではするのにプライベートではやらないということにはモヤモヤを感じてしまうんですよね。

だから、私はBtoCの接客業をしている人に対して苦手意識を持っています。

BtoCの接客業に従事している人の中には、本当に親切な人もいるのですが、経験上、そうではない人の方が多いです。

プライベートでは自分勝手になってしまう、ということはそれだけ仕事でストレスを抱えているのでしょう。
ストレスで性格も変わってしまう。いと恐ろし。

もちろん一番の問題は、接客のプロだからプライベートでももてなしてくれと要求してしまう、差別意識・偏見を持ってしまっていることです。
本来ならば彼・彼女らの接客スキルを、自分が吸収すべきなんですけどね…。

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