精神障害と言うだけで不採用になるという思い込みがある方へ・・・
精神障害者の方の就労について、焦点を当ててみました🥸
前回の記事の続きになりますが、いくら働きたいと思っていても自分だけの判断では就労するのは難しいです😅
疑問を持つ方もいると思うので説明させて頂きます🙇
「精神障害者と言うだけで不採用になる。障害者に対する偏見だ。」という意見を持つ方が沢山いらっしゃると思います。しかし、企業側はそういった理由で不採用にしている訳ではありませんので、決して怒らないでください。
みんな同じ人間です。
企業や採用担当の方も採用を前提で考えています。
ですが、企業側の立場も考えてみてくださいね💦
・本当にその企業で安定して働けるのか。
精神疾患がある場合は、身体は健康でも、精神的な問題で仕事を休まれたら企業側は困ってしまいます(;´・ω・)
精神的苦痛と訴えられても困ってしまいます💦
感情のコントロールを失い、同僚等に迷惑を掛けられても困ってしまいます💦
採用側は、特にこういった点も見ています。
・採用したがすぐに欠勤になってしまい、退職されてしまうことを恐れている💦
・現場での人間関係や障害理解がうまく進まなくて困る企業も多いようです😭
・採用時と就業後でのギャップが生じている方々も多いようですね🥺
と言いながらも私も苦戦していますが(苦笑)
以前私は障害者雇用で一般事務のお仕事に従事していました。
(※その件につきましては、また別記事に書きます。)
なので、自分のことを理解をして他人に障害の特性や人柄を聞かれてもすぐに答えるよう事前準備をしておくことが大切です✌️
障害者、健常者に関わらず企業側は「会社で長く働いてほしい」が一番の理想なので、そういう方を採用したいという気持ちが大きいのが企業の考えです😊
次回は「就労には医師の許可も要ります」というテーマについて書きます。
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