生理心理学③「起きる」「眠る」とこころの関係
こんばんは。fanfanです。
色彩とアクセサリーのアトリエを営んでいます。
私が心の問題に目を向けるようになったのは、
イメージコンサルタントとして活動しながら、クライアントの皆様がパーソナルカラー診断を受けに来る際に、「変わりたい!」という想いの根底に「人生を変えたい!」という想いを強く感じたからです。
おしゃれはもちろん健康に効果がありますが、やはり本当の意味で人生を向上させようと思うと、心の根っこにある部分と向き合い、自分の長所と短所をちゃんと知って、自分と付き合っていく間隔が大切になると感じたからです☆
学べば学ぶほど、心とは脳であり、結局脳の認知の段階で、色んなことを決めていることがわかってきました。
そして、今日は「睡眠」とこころの問題について学んでいきたいと思います。
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では、勉強スタート♡
*この記事はこころ検定4級~1級につながる独学用のほぼ自分用備忘録のため、その点ご理解いただいた上でご一読いただければ幸いです。
こころ検定公式テキストなど一部引用しています。
(3)「起きる」「眠る」とこころの関係
・起きている状態➡覚醒
・眠っている状態➡睡眠
厳密には、目が開いているかよりも、
脳の活動状態によって覚醒と睡眠は区別される
・脳波の活動
①β派(ベータ)⇒覚醒状態(活動)
②α波(アルファ)⇒安静でリラックスした状態
③Θ派(シータ)⇒浅い眠りの状態(うたたね)
④δ派(デルタ)⇒深い眠りの状態(熟睡)
・概日リズム➡時間に沿った体の調節機能
・概日リズムの最も根本的な基準
:日の出による太陽の光(朝・昼)&日没による暗さ(夜)という外因的な要因
外の時間に合わせて、中の時間も調整される
※心の状態とも密接な関係
リズムがずれるから、身体と精神に負担がかかる
交感神経が活性化➡なかなか眠ることができない
生理的なリズムを無視して「普段はしない昼寝」をすることで、生活リズム全体のバランスをくずしてしまうこともある。
今日は、睡眠について学んだので、自分の体身体のリズムにあわせて睡眠のリズムを作っていこうと思います!!
学べば学ぶほど、健康に近づいている気がします♡
2021年中にメンタルケア心理専門士合格目標なので、応援よろしくお願いします♪
色彩とアクセサリーのアトリエXURIOUSを運営しています♪
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