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うむひと
どうして、こんなに苦しいんだろう、と思う、ささいなことで、傷つく、誰もがそうなのだろうか。教えてほしい。市政のみなさんは、いつ傷ついて、いつ、立ち直ってんだろ。わたしも、そうかな。いつか、いつしか、立ち直ってんだろ。って、いつも思っていることで、苦しいと思う自分が、弱い、はずかしくて、くるしさはどこからくるんだろう、と考えている。
自分の体がきにいらないのか、自分の境遇がきにいらないのか、たぶん、どっちもちがうし、どっちもそう。どっちからも、逃げらんない。
五月に入って、落ち込むことが多い。少し前まで、もっと気分は晴れていたのに。連休中は、涙を、内側に流しながら生活していた。小説の続きを進め、なんとか家事と、家族とかかわって、バイトに行って失敗して、落ち込んで外を歩いてきた。
傲慢だ。思考の流れを軌跡にするなんて、わたしは、よくばりだ。
絶望から、脱却するために、小説を書いているのかもしれない。また、ま新しい、絶望が待っているのは、わかっているでも、希望もあると信じて、とても抽象的なつまらん文章を終わらす。
なかなか、思考がごんがらまって、ほどけないので、最近感じた小さい幸せ。
血の轍の最終巻を読んだこと。(レンタル)
メタモルフォーゼの縁側が、よかった。(レンタル)
BTSがだんだん好きになりそう。それによって、敬愛する海の向こうのアイ
ドルへの思いが、平らにちょうどよく収まりそう。果てしない憧れが、気を
病むほどだったから……
家族から前向きな話が聞けた、ような気がする。
踵の保湿が上手になった。
生ビールの樽を、変えるノウハウがわかった。
プレイリストに知らない、曲を増やす。髭団とか、あと知らない外国の雰囲気の良い曲。
二十代の思い出の曲を、増やす。ガレージパンクとか、モータウンとか、R&Bクラシックとか、宇多田ヒカルとか。
札幌の文芸誌「がいこつ亭」に、“春の遺影”が掲載されて、(締め切りぎりぎりで出したのに、落としていなかった…!!(^^♪)面白い詩を書くと、褒められた。
三角みず紀さんが、ARMYだと、TwitterXで流れてきて知ってはいたけど、過去リプを巡って、なんか幸せな気持ちになる、で、札幌の方らしいから、勝手にうれしい。
ひといき。
素直に、なんでも楽しめたらいいのに、と思う。暗いやん。根暗やん。根暗だよ、頓狂なくそまじめだよ、だから、生活との距離感が掴めない。
世の中のひとは、例えば、好きなものとの向き合い方って、どんな感じなんだろう。
わたしは、きっと、今大好きなアイドルにあこがれて、彼らになりたい、って思ってんだけど、同化願望? みなさん、どうなんだろ。
アイドル(崇拝対象)に愛されたいのか、アイドルと仲良くなりたいのか、ただ、愛でることが生きがいなのか、様々なパターンがあるけど、わたしは、嫉妬深いのかなっと、思ったり。
連休最終日なのに、後回しにしている、雑事をこれから六時間がんばろう。
カネコアヤノのライブにいく、大好きなアイドルのcomebackが、5月10日に。小説は進んでる。わたしは、大丈夫。息をして、生命維持してる大丈夫大丈夫って、ときどき自分を、ぬいぐるみみたいに、なでてる。もう、半分骨董品だけど。