朝の10分作文✏️マインドフルに生きる準備
寝坊した朝。日課にしている
マインドフルネス瞑想が出来なかったので、
せめて身支度のひとつひとつに
集中する事にした。
ところが
「今」に心を向けようとするも
時間がないので、
次にあれやって、これして..と
遅刻を回避するために
脳みそがフル回転。
とてもではないが、
歯磨きや髪を梳かしつける事に
専念できやしない。
ここではたと思い至る。
「マインドフルネスに生きるためには
時間の余裕が大前提」と言う
「当たり前」に。
確かに、仕事や待ち合わせで遅刻すると
一日中無念を引きずるし、
負い目を感じる。
そして集中出来ないが為に、往々にして
エンジンがかかりにくい。
「心を今に向けた状態」でいるためには
一に早起き二に早起き、
三四がなくて五に予定。
一日も、そして一生も、
早起きと、自分の北極星が重要だと
再確認した。
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