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近藤です。 先日、ツバメらしき飛び方の群れを近所で見かけました。ちょっと早い気がするのですが、幻だったのでしょうか。 マスクが買えない昨今。我が家では私が作るマスクが不評で、家族は市販のマスクがヨレっとするまで洗って使っています。 （柄が恥ずかしいだの、小さいだの、鼻がかゆいだの理由は様々。心外ですが結局私一人で使っています） 私の会社の近くに洋服や小物など安くて種類が豊富なお店があります。 そのお店の前に車が長い列を作っていたある日。社員のひとりが「マスクがあるよ
黒田です。 この一週間での空気の変わりよう。 私の日常でもいろんなことが中止、延期になっています。 基本ポジティブで楽天家な私ですが 今回の新型コロナウィルスはだいぶ深刻で長期化すると予想しています。 こんなにも外れてほしい予想もないのですが。 先週の3連休は自分でもすこし気が緩んでいたかもしれません。 1時間ほど電車に乗って友人とランチしたりしてましたし。 混雑時間帯を避けて移動したらまだ可能性低いかも。 できるだけ食べて応援、買って応援したいと考えていて。 でもこの
黒田です。 先日、なんの記念日でもない日に夫が花を買ってきてくれました。 花束ではなく自宅に飾る用の花でしたが、とってもキレイで。 夫に感謝すると同時に思わず心があたたかくなりました。 私たち夫婦はともに暮らしはじめて20年近くなりますが最初からこういうことをしてくれたわけではありません。 しかも自宅に花を飾る習慣は全くなく、ここ数年私がたまに花を1,2輪買ってくるくらいです。 買い始めたきっかけは引っ越してきた近所に大きな花屋さんがあったから。 そこは卸売のようなお店
近藤です。 春ですね。山にはもう一筋しか雪が残っていません。睡蓮鉢の水に反射した光は家の中深くまで入ってこなくなってきました。ああ春。 先日、我が家の台所の排水口の流れが怪しくなり、ハウスメーカーさんにお願いして見てもらいました。10年余りの間に普段掃除をしないパイプの奥深くに油が付いていました。まるで自分の体を見ているようで「排水パイプよ、贅肉をつけちゃってごめんよ」という気持ちになりました。 Oさんは「1日でつく汚れじゃないんですよ。毎日ちょっとづつ普通に生活してい
黒田です。 とっても嬉しいことがありました。 3月9日は私の好きなアイドルの誕生日だったのですが、彼への誕生日プレゼントの代わりに寄付をしました。 そのアイドルは先日韓国の故郷大邱（テグ）のとある法人に寄付を行い、それに続くようにファンたちがライブ中止による払戻しのチケット代を寄付して大きなムーブメントになっていたのです。 私自身、払戻しこそありませんでしたが、彼らの行動に賛同し自分もやってみようと思い立ちました。 未来を担う子どもたちをサポートしている法人を選び寄付を
近藤です。 NHKの朝の連続ドラマが終わる時、いつも思うんです。 「次のやつは観ないでおこう」って。 始まりの時間が気になったり、明日の話が待ち遠しかったりでなんとなく途中で辞められなくなるからです。 今、放送中の「スカーレット」もよそうと思っていました。でも、しっかり観て毎朝笑ったり泣いたり。 主人公は信楽の陶芸家。彼女には同じ陶芸の道を目指す息子がいます。 今週彼女が息子に白血病だと告知する場面がありました。このドラマの時代は癌であることを本人に告知することが
黒田です。 わが子の中学も水曜日から一斉休校になりました。 そのまま春休みに突入するのでトータル1か月以上のお休みになります。 月火の二日間でクラスのみんなと惜しみつつ最後の時間を過ごし 学校から休業中の課題もたくさん出されたようです。 本来春休みは課題とかないのにな...と娘は悲しそうにつぶやいています。 通っていた学習塾も当面お休みになりました。 もちろん部活動もありません。 少しくらいは友人たちと遊ぶこともありますが 念のため電車に乗ったりカラオケに行くのは控えるよ
「知ってるもん。かみのかわりに、木のぼうでふいたんだもんねっ。それから木のはっぱや、ものいっしゅ。」（もは藻のこと） 「ガルガンチュワって、王子さまがいたんだけど、その王子さまはね、ビロードのぼうしでおしりをふいたり、えりまきでふいたりしたんだって。いちばーんいいのは。（ちいさいアカネちゃん／松谷みよ子／講談社）」 近藤です。 ゆったりした山の我が家周辺。おまけに隣町は製紙工場が有名で日本有数の紙どころ。それなのにここまでトイレットペーパーパニックはやってきています。
黒田です。 何をするにもウィルスの影響を気にしないといけない毎日ですね。 ネット上にあふれる情報を取捨選択するだけでもかなりの労力がいるような。 個人的にはあまりテレビをつけなくなりました。 なるべく一次情報に触れたいと思い、公式や信頼できる方の発信を頼りにしています。 わが町の学校は水曜から休校になります。 そのまま春休みに入るので来年度の始業まで1か月以上も休業することに。 わが子は中学生なので留守番の心配はそんなにありませんが、私の仕事は在宅中心のため同じ空間で長時
