【ワーケーション】都会から離れる
不定期ワーケーション
2023年もまもなく半分が過ぎ去ろうとしています。今年はコロナが5類へ移行され、各イベントの開催のニュースや「〇〇解禁」のようにやっと令和を楽しめる日常が戻ってきているように思います。そんな私もコロナ渦にフリーランスとして開業して早くも9ヵ月ほどが経過します。複業系フリーランスになりますので、個人事業もやりつついろんな業務に携わっており毎日が過ぎ去るのが余計に早く感じています。現在はシフト制の業務に入っておりますので、月間の予定がわかりやすく時間のコントロールや収入目安も立てやすい状況になっており少し落ち着いているかなと思います。おかげで今年も春のワーケーションに行けましたので、その時の内容をご紹介します。
以前にもいくつか記事にしておりますので、お時間のある時にでも。
生活をするために必要最低限なもの
今回は広島(厳島神社)~島根(浜田・出雲)になります。広島の滞在時間は約90分。広島~宮島口までの移動+厳島神社への往復のみ。観光を弾丸で済ませるところは変わりません。
広電に乗りながら原爆ドームを通過。道中の観光はしっかりと。
宮島口からは旧友がお迎えに来てくれて、車で浜田方面へ移動。まずはシロイルカのバブルリングで有名な「島根県立海洋館アクアス」へ。こちらは2020年に「世界の果てまでイッテQ」でいとうあさこさんがバブルリングとの写真を狙っていらしたそうです。
一通り鑑賞して、イルカさんのパフォーマンスを観たあとは買い出しをしてゲストハウス「有福家」へ。
「じゃあ、また明日! ごゆっくり~」
友人は去っていきました。残されたのは、食料と温泉チケットと居住スペース。そして手渡されたクマ鈴。部屋では充電スペースを確保し、Wifiルーターもありましたが自身のテザリングが残っていたので電波も確保。圏外でなくてよかったです。
田舎暮らし。インフラとお金と電波があればひとまず生活はできることを実感しました。
何もない。それがいい。
翌日は浜田市内をぐるっと案内していただき、ここにしかないスポットを紹介してもらいました。
道すがら、世界遺産にもなっている石見銀山にも連れていってもらいました。古民家の雰囲気が素敵な「群言堂 本店」へ。いのししのスパイスカレーと季節のパフェをいただきました。雑貨の展開で全国にもショップがあることを後で知りました。一体何屋さんなんだろう。
そして向かうは出雲大社。山→海→寺。まだまだ未踏のジャパニーズはたくさんあるなと思いました。出雲大社ではおみくじをしましたが、「〇吉」とは書いておらず。内容に良し悪しはあるようですが、あえて判定はしないスタンスなのでしょうか。
参拝後は正門前商店街へ。まず目に飛び込んできたのが、完全に神頼みを商売にしている宝くじ売り場。
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