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資本主義と人の心理

※(論)資本主義経済で生活レベル低い国(レベル1・2・3)には、豊かな国、または豊かな人を知っている人々いるので、上を目指す、働きまくり金を稼ぐという精神性が根付きやすい。
(人間は全て比較の問題ともいわれる、レフ トルストイ)
この頃は上へ上へ、前に前にのニーチェ哲学だけでも上手く行く。
(ちなみにニーチェは、それだけではダメと気付き発狂しましたが。・持論)

生活レベル4になると物質的のみ(野蛮人的)だけでは満足しなくなる、心理的ものも必要となる。
いいことではあるが、人間らしいと言えば人間らしいが、しかし向上心も野心もない世の中は、活力なく創造性も萎むのでだんだん衰退していく。
やはり競争原理は必要である。
今の世の中、資本主義なので嫌でも競争原理はある です。

今後 資本主義は中国が台頭してきてどうかであります。
人口多いで集合知に成りやすい、(イノベーション起きやすい)(もちろん国家ぐるみの豊富な資金もある、様々な政策決定 早い)
有利とも言えるが、今後はケビン・ケリーのいうとうり 拡張現実空間で世界的繋がりでのプロジェクトとなって行きそうです。
(この時リーダーとなるのはナルシシズム的者だろう、教養ある者だといいですが。・ちなみにプラットホームに記事を書く者は私を含めナルシシズム的者が多い、その度合いは、人それぞれ)

テクノロジーが国と国、人と人との良い関係づくりになることを期待したいです。
しかし一方では何かの競争は続くぜしょうが、理性あり・ルールありの競争を願わずにはいられません。(終)

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