ケヴィン ケリー五千日後の世界を読んでの感想文 2
※ 本文から、皆で集まりプロジェクトするという、学習法が効果ありと書いています。
その通りと思いますし、皆で教え会う、議論し答えだすは素晴らしいことです。
相互補完と弁証法とゲーム論の一つでもある、この本読む一月前読んだデザイン思考でもあります。
これからは都市が主導権握っていくと。
そうだろ~うと思う、集合知 集積のメリット働くで、人々を集める。
ケヴィンは学びかたを学ぶとか、様々な教養いるようなことを言っている。(抽象的思考力あれば尚よしだが)
さすがです、ケヴィン。
そして新しいテクノロジーで人の可能性や選択肢を増やすことが重要と言っている、(その通りと)
逆にいえば人を騙したり嫌がらせをして、人の可能性などを潰すことは許されないということ。
いろんな犯罪する連中はいらない、法律にかからない犯罪も、集団ストーカー、子供への心理虐待も含めて。(変な新興宗教連中のことで)
あとは大企業がイノベーション起こせない理由に効率ばかり求めるからと、なるほどと思った、まあ~株主配当があるのでそうなると思う。(失敗できない)
そしてシリコンバレーでは前向きな失敗という言葉があるとか、(日本の頭の悪いおじさん、母親に聞かせたい)(私的に、の母親もいつも年から年中 グジィグジィ言っていたが)
これからは、問を考えることが人間の仕事と、常識を疑うことと。(ケヴィン ケリー談)これは、デザイン思考でもある、そしてオズボーンのチェックリスト9つ利用でもあると考えます。
自分に向いているものは何か?には、自分に対しての深い洞察がいると。
私が考えるに、そのような洞察力持つにはやはり教養とある程度の経験いる、まあ~ 何でもやってみることと、考えます。(どんな鉄砲も撃たんと当たらん、とはよく言ったもの)
最後にミスター ケヴィン ケリーの洞察力には 人間離れしたところがあり 感心するとともに驚愕しています。
またケヴィンの本がでたら是非読みたいと思います。
(終)