散歩しすぎた日。
見てくださり、ありがとうございます。
自由な生き方模索中・休職中の29歳
”しろまき。"です。
今日は数日ぶりに晴れたので、散歩するぞ〜!と
モーニングページにも書き、
なんかいいと言われているコールドシャワーとやらも
浴びてみて、スタートした1日。
散歩の途中の公園で本読むぞーと、意気込んでお出かけした
そんな日のただの日記。
書いている現在、足が、やばいです。
太もも、ふくらはぎがばちばちに痛い。
ほんの少しだけジョギングもしてみたけれど、
原因は明確。
...歩きすぎた。
結果的に4時間以上、
歩数は25000歩、約20kmになっていた。
どうしてこうなったのだろう。
理由と道中の風景
うちの近くには、大〜きな河川敷がある。
歩道もきちっとあり、多くの人の散歩やランニングコースだ。
いつもその河川敷を橋まで歩いて、別の橋から帰ってくるような形で
ぐるっと回って帰ってくるのだけど、今日は少し違った。
いつもより、河川敷が続く限り進んでみよう。
そして適当なとこで橋渡って反対から戻ってこよう。
そう思って、暑すぎもしなかったので
ときおり令和ロマンのラジオや羊文学など聴きながら歩いた。
ただひたすらにまっすぐ進み続けた。
15時ごろになると黄色い帽子の小学生たちが
わーわー言いながら歩いていた。
下校時間てこんな早かったっけ?とか思いながら
まだまだ進んでみるぞー、と進んだ。
途中、少し違和感を覚えた。
ずっとでっかい川沿いをただまっすぐ歩いていたのに
横を流れている川の名前が変わっていた。
そのときはまだ、橋を渡ってぐるっと回って帰れば
大丈夫だろう、とあまり気にはしていなかった。
歩いている道中、いろんな方がいた。
無論、散歩してる方からランニングされてる方、
犬連れてる方などは多かった。
あとは釣りしてるおじさん方もけっこう見たなぁ。
時折川からは魚が跳ねている。
河川敷でアコギの練習してる女性もいた。
聴いた感じ、本当に始めたてっぽい感じで懸命に弦を押さえていた。
あとは広場のようなところでは、
野球をしてるどこかの少年団?の子とか、
サッカーしてる子とか子供たちもけっこう多かった。
「今日って平日、だよな、、、?」
まだ夕方だけどこんなに外には子供達多いのか、と驚いた。
「疲れたなー、そろそろ帰るか」と、
橋を渡って帰り道に着くと、
高架下で三味線を弾いてる男性もいた。
その人はおそらく上級者と思われ、
速弾きっぽいことをしていて、かっこいい音色を奏でていた。
あと、河川敷の草の中でポツンと本を読んでる文学少女っぽい方もいた。
危うく
「今日は風が騒がしいな..」と
声を掛けそうになった。
(分かる人に伝われ..笑)
上裸のお爺さんも歩いてた。。
もう夏か、、。
4時間歩いていたとはいえ、
河川敷の登場キャラの多さには驚き。
帰り道の衝撃
橋を渡って、まっすぐ川沿いを来たときとは反対に
歩いていたのだけど、一向に行きに見た景色にならなかった。
気づくのが遅かった。
途中から川が変わっていたため、
渡った反対側をまっすぐ歩いても、
全く違う方向に進んでいたらしい。
ただでさえ、方向音痴の自分は気づきようがなかった。
おそるおそる現在地を調べると、
自宅まで1時間23分と出ている。
「Oh....」
これが今日、いつもの倍近く、歩きすぎた原因である。
(皆さんも川沿いを歩くときは気をつけましょう笑)
色んな景色や人を見れたのは悪くなかったけど、
自主的な散歩でこんなに疲れる羽目になるとは思いもしなかった。
さっきストレッチしたけど、
足全体がすでに筋肉痛に近い。
運動習慣、もうちょっとがんばろ。
なんかエッセイ風になっちゃったけど
地味に楽しいなこれも。
ここ最近ほぼ毎日散歩してるから
もし好評だったら河川敷日記でもしてみようかな。
ここまで、読んで下さりありがとうございます。
引き続き作品含め、日常や想いなど更新していきますので
気楽にスキやコメント、フォローして貰えたら嬉しいです。
ではまた別の記事で。