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ウォーキングの内臓脂肪燃焼効果
内臓脂肪を126㎠→106㎠に減らすことが出来た理由のひとつと考えられる行動が、ウォーキングです。
有酸素運動は20分以上実施してからやっと脂肪が燃焼し始める、それ以下では意味がないと昔聞いた記憶があり「毎日そんな時間は捻出できない」と諦めて行動していなかったのですが、「10分の有酸素運動でも効果はある」という論調のネット記事を読んでから考えが変わりました。
ネットにあふれる情報の一部だけ見て「やる意味がない」と切り捨ててしまうのはもったいないと考えて、まずは自分で出来る範囲で体験して効果検証してみようと一念発起。
朝起きて朝食と抹茶を一服したら家の周りを10分程度ウォーキングしてお腹の調子を整えて出勤。
昼ご飯を食べたら会社の周りを15分程度ウォーキング。
夜は一駅歩いて10分程度のウォーキング。
だいたい10分ほどすると身体が熱くなり汗ばんできます。
その結果、朝のウォーキングは冬の寒い時期はやめてしまったのですが、昼と夜は習慣化に成功。
内臓脂肪を減らすことができて、私の体質にはこの習慣が合っていると実感することができました。
特に昼食後のウォーキングには血糖値の上昇を防ぐ効果があるとのことで続けていきたいと考えています。
また夜も遅くなる時は会社でご飯を食べてウォーキングして帰宅、就寝までの3時間は何も食べないようにしています。
食後の15分ウォーキングが高血糖を抑える 糖尿病リスクが低下 | ニュース | 糖尿病ネットワーク (dm-net.co.jp)
ウォーキングの効果的な歩き方もいろいろと調べてみて、自分なりの手法を確立しました。
・大股気味に歩く
・つま先で地面をけり、かかとから着地することを意識する
・やや早歩き
・街並みや景色を見て四季の移り変わりを楽しむ
その際は音楽など聴かず、太陽の光を浴びながら草花を見ながら歩くことで精神的にもリフレッシュできています。
皆さんも自分に合ったウォーキング方法を探してみてはいかがでしょうか。
ウォーキングは歩き方が重要! 正しい歩き方で効果を高めよう Alpen Group Magazine | アルペングループマガジン (alpen-group.jp)
▼一日一抹茶
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▼昨日の体重と歩数
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