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1年以上続けているプチ断食について
オートファジーという言葉をご存じでしょうか?
ぽっこりお腹を気にしていろいろと調べているなかで出会った言葉で、簡単に言うと、「16時間以上の空腹の時間を作ることで体内の脂肪が分解される」、ということのようです。
気になる方は2021年の東洋経済オンラインの記事を読んでみてください。
オートファジーとは、「古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる」仕組みだといえます。2016年、東京工業大学の大隅良典栄誉教授が、オートファジーの研究でノーベル生理学・医学賞を受賞しました。オートファジーは今、世界中の注目を集めています。
そこで私は数年前から、月曜の13時から翌日の6時までの17時間、水しか飲まないことを「プチ断食」と称して続けています。
内臓脂肪を減らすことも目的の一つですが、お酒が好きで毎日飲んでいたので強制的に禁酒日を設けたい、土日に食べ飲み過ぎるので内臓を休めたい、などの理由もありました。
画像は2022年1月23日から2月13日の体重の記録です。
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面白いように毎週の土日で体重が激増したのち、毎週火曜日の朝に2㎏ちかく体重が落ちているのが分かると思います。
最初は空腹がつらかったのですが、水を多めに飲んで早く寝ることで徐々に慣れていき、今では一時の空腹を我慢すればそのうち収まるようになり生活習慣として身につきました。
結果、体重も安定してきているので、自分の身体には合っているのだと感じています。