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みなさん、こんにちは。
パーソナルジム|ワイズジム恵比寿・明大前の代表、山崎です。

みなさん、日常にアロマを取り入れていますか?
日常生活の中だけでなく、トレーニング時などでもアロマを取り入れることで、生活の質がアップします。

具体的な効果はどんなものでしょう?
本日はそんな【アロマ】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。

アロマとは?


そもそもアロマとはなんでしょう?

アロマとは、香りや香料を指す言葉で、特に植物から抽出された天然の香り成分を使ったものを向きます。
アロマセラピーでは、エッセンシャルオイルを利用して心身のリラックスや健康促進を目指します。

アロマの香りにはリラックス効果や高める効果があるとされ、リフレッシュやストレス解消にも効果的です。
アロマキャンドルやディフューザー、バスソルトなど、様々な形で楽しむことができます。

アロマの健康効果は?


ではアロマの健康効果について、それぞれ見ていきましょう。

リラックス効果・ストレス軽減


ラベンダーやカモミールなどの香りは、心を落ち着かせ、ストレスや不安を軽減するとされています。香りを嗅ぐことでリラックスし、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。

睡眠の質向上


ラベンダーやサンダルウッドの香りは、リラックスを促し、睡眠の質を高めています。寝室にディフューザーを使ったりして使用することが多いです。

気分の改善


柑橘系の香り(オレンジ、レモン、グレープフルーツなど)は、気分を高め、ポジティブな気持ちにさせる効果があります。疲れた時や気分が沈んでいる時に使用されます。

集中力や記憶力の向上


ローズマリーやペパーミントの香りは、集中力や記憶力の向上に役立つとされています。勉強や仕事の場で活用することが効果的です。

免疫力の向上


ティーツリーやユーカリの香りは、抗菌・抗ウイルス作用があり、呼吸器の健康をサポートすることで免疫力の向上に適切とされています。風邪予防や花粉症の緩和にも用いられますあります。

痛みの緩和


ペパーミントやユーカリなどの香りは、筋肉痛や頭痛の緩和に用いられています。これらの香りには冷却効果があり、患者部に塗っても効果的です。

消化促進


ジンジャーやペパーミントの香りは、消化を助ける効果があり、胃腸の不調を改善するサポートをします。

アロマまとめ


いかがでしたでしょうか?

アロマの効果は香りの成分が嗅覚や脳に働きかけることで得られるもので、使用方法としてはアロマディフューザーでの芳香浴、マッサージオイルとしての使用、バスソルトやスプレーなどもあります。
それぞれ違いがあり、体調や体質によって違うため、自分に合った使い方を見つけることが大切です。

日常の生活にうまくアロマを取り入れて、リラックスできる体を目指していきましょう!

本日もお読みいただきありがとうございました。

パーソナルジム|ワイズジム恵比寿・明大前 
代表 山崎


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