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⭐♏蠍座のヨガ

蠍座(10/24~11/22)の季節
洞察力、探求心、諦めない粘り強さを持つ蠍座さんの力を借りて、今を徹底的に変えてみたり、一度諦めたことを復活させてみたりと、新しいことにチャレンジする情熱を高めてくれます。

身体へのケアする部位
生殖器系、直腸、膀胱、尿路

ヨガで骨盤底筋を鍛えましょう!
女性の場合の骨盤底筋群と呼ばれる筋肉が子宮・膣・膀胱・直腸といった臓器をハンモックのように支えています。
骨盤低筋群の筋肉が低下すると、尿漏れやポッコリお腹になりやすいです。



おすすめのヨガポーズ
<橋のポーズ>
・足幅は腰幅程度です。


・息を吸いながらお尻を持ち上げ、骨盤を床と平行に調整します。
(内ももは締めるイメージ、裏もも、足裏、かかとで、床を押す)
5呼吸ほどポーズを維持します。

・ポーズをほどくときは背骨の上から順に下ろし最後にお尻を下ろします。

<椅子のポーズ>
・足幅は骨盤幅に開き、つま先は正面に向けたまま腰に両手を添えて膝を軽く曲げ腰を落とします。

(椅子に腰かけるイメージ)

・曲げた膝がつま先よりも前にでないようにします。

・内ももに物を挟んでいるようなイメージで両手を前から吸う息で上げます。
内ももを引き締め、3~5呼吸ほどポーズを維持します。

<戦士のポーズ2>
・片足を大きく後ろに開き、後ろ足はつま先が真横を向くように前の足はつま先が正面を向くように調整します。

・前の足の膝が90度になるように曲げ、腰が反ったり身体が前に倒れたりしないように、両手は肩の高さを保ちながら左右の腕を伸ばし肩の力を抜きます。
(5呼吸ほどポーズを維持します)


<バッタのポーズ>

・肩甲骨を内側に寄せるように胸を反りお尻を締めながら脚を持ち上げます。
ポーズをとっている最中は、呼吸が浅くなったり止まったりしやすいので十分に呼吸ができる位置でキープしていきましょう。
(3~5呼吸ほどポーズを維持します)

<花輪のポーズ>
・膝とつま先を45度外側に向けます。

・かかとに重心をのせ背筋を伸ばしたままゆっくり腰を落とします。

・ひじで膝を押し開くようにしながら3~5呼吸ほどポーズを維持します。



骨盤底筋の強化の他に股関節のストレッチや腹直筋の強化にも繋がるアーサナ(ヨガの座方)です。

蠍座さんのエネルギーは、気になる事はとことんのめり込んでいく没入体質、深い変容や生まれ変わりを象徴する星座です。

新しいワタシに気づくヨガをタイトルに身体の中から温めて健康に秋の紅葉を迎えましょう。

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