【育児日記】子連れ映画で失敗した話
育児関係の記事です。
先日子供を映画館に連れていくためのマイルールの記事を書きました。
適当に考えたルールでしたが、遵守した結果、長女(4歳)映画デビューは大成功に終わりました。
子供にとっても凄く良い思い出になったようで、最近は映画のCMを見るたびに
「この映画行きたい!」
というようになりました。
自分も映画好きなので、子供が映画好きになることに悪い気はしません。
むしろ大歓迎だったので、デビューから半年、2度目の映画に行くことにしました。
失敗した映画体験
結論を言うと2回目の映画は少し失敗してしましました。
理由は、前回設定したルールを守らなかったからです。
4)飲み物とかは買わない
理由は簡単、トイレが近くなるからです。
どうせ子供向けは時間が短いしのども乾きません。
代わりに初めての映画の記念にパンフレットを買うことにしました。
前回が大成功だったからでしょうか、油断して私はこのルールを守りませんでした。
子供にも映画館でポップコーンを食べる喜びを体験させたかった私は、ポップコーンとジュースを買って映画に臨みました。
大画面のスクリーンを前に、大好きなポップコーンとジュースがある状況。
娘は大喜びで映画を楽しんでいたと思います。
夢中になってポップコーンを食べ、ジュースを飲み、私は特に咎めることもなく見守っていました。
そして映画終盤になってそれは訪れました。
「お腹が痛い」
娘は言いました。
映画はクライマックス、しかしそんなことは関係ありません。
急いで娘を連れてトイレに向かいます。
結果として、エンドロールの途中まで戻ることができませんでした。
子供の食べる量は親が確認、調整をするべきだと私は考えています。
それを怠った結果、良いところで席を立つことになってしまいました。
可哀そうなことを、そして申し訳ないことをしたと反省です。
そんな親の気持ちとは関係なく、娘的には凄く楽しかったようで、それが救いです。
今回の件を踏まえて
「次はポップコーンは映画が終わってから買おうね」
と娘には話していますが、どこまで理解しているかはわかりません。
皆さんも、子連れで映画館に行くときはポップコーンにはくれぐれもお気を付けください。
そんなお話です。
以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。
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