237.失敗の原因を分析する
こんにちは!今日はこの記事をご覧いただきありがとうございます。
今日は失敗の原因を分析することの重要性について書いていきたいと思います。今回はわりと言葉で書くと当たり前に思えるテーマですが、実は結構難しいなぁと思っています。
失敗したときに、運やタイミングが悪かったと思ってしまえば楽に終われてしまうので、なんとなくで終わらせてしまうことが良くあるからです。あと、意外とその事実と向き合うことが辛いので、向き合わないというパターンです。
しかし、原因が分析できていないと別のタイミングや運の良し悪し関係なく同じ失敗をします。
失敗の原因を分析することは意外と難しいとも感じます。
・人間関係でうまくいかない理由
・仕事で同じミスをしてしまう理由
今回は失敗ということをテーマに挙げているのですが、よりシビアに言えるのはメンタル疾患だと思います。
非常に再発率が高いと言われていて、病気になった理由を分析でいていない場合、同じ境遇に陥った時に非常に再発しやすいと言われています。
なので、私は細かく原因を分析して次に生かせるようにまとめたりしています。仕事の事を中心に書くと
・新しい部署に行ったときは、まずは慣れることに集中する。
・慣れたり、時間が解決することがおおいにあることを自覚する。
・ややこしい人には目を付けられないように距離をとる。
・疲れている時に本音が出やすいので、不用意な発言は控える。
(沈黙は金)
・焦ったときにとっさに行動しない。
・休みの日に引きこもらない。
・信頼できる友人と定期的に連絡をとる。
などと考えてたりします。
今回は失敗やメンタル疾患になった原因を分析することは、気持ち的にはふれたくないけれどもしっかり分析することが同じ過ちを防ぐという旨の記事を書きました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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