のっぺらぼう
2024年8月24日 16:09
「やばい」などの抽象的な表現は、むしろわれわれの抽象的思考への適応を示しているのではないか。
2024年8月12日 13:39
肥大し複雑化した社会の制度は、それがどれほどある個人を下支えしていようと、たいていの人間に理解されない。
2024年8月10日 21:12
自分の大局的な目的について考えるとき、果たしてそれは他者についての考なしに行いえるだろうか。
2024年8月2日 21:48
有限と対置されることのない無限は、肯定的に捉えられるだろうか。
2024年8月2日 16:09
動物にも大局的な目的があるのだろうか。
2024年8月2日 16:07
スポーツの営みは、われわれ人間の生々しい本質と深く関わっており、そのことは隠されていたほうが良い。
2024年7月28日 13:07
われわれ人間は、目的論を生物学から取り払った今、動物福祉を語るうえで、なおも動物の目的論を展開することができるだろうか。
2024年7月20日 15:58
The unbridgeable gap is all the more apparent.
2024年7月15日 13:14
社会に対して自分が無害であることを示すには、マナーを体得すればよい。
2024年7月12日 13:40
自己責任の条件が自己の所有であるなら、自己を所有したくなくなることは存外普通の気分であろう。
2024年7月7日 19:21
現代科学において知覚が意味するところは、われわれの常識をかなり超え出ている。
2024年6月30日 21:27
現実の肯定は逆説的にも、あらかじめ肯定される理想が彼岸にあることを認識することで可能になるのだ。
2024年6月23日 16:39
あらゆる科学は理論的実践とみることができる。
2024年6月14日 20:16
治療的哲学はやはり必要なのだ。
2024年6月8日 21:38
徹底された都会だけでなく、徹底された自然もどこか疲れるところがあるなら、やはりその間をとるべきだろう。
2024年5月29日 20:10
我々は可能性に縛られることもしばしばあるのだ。