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ゴルフを存分に楽しむ

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スウィング、肉体、道具、コース、ライ、仲間たちなど、ゴルフを楽しむ記事を集めます。
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2022年8月の記事一覧

「30年間の漂流ゴルフ/ゴルフ雑誌中毒と離脱」

「30年間の漂流ゴルフ/ゴルフ雑誌中毒と離脱」

22歳で5つのゴルフの魅力にはまり”No Golf No Life”と言えるくらい、今も存分に楽しんでいますが、私が楽しみを語るうえで欠かせないのが、30年間の漂流ゴルフでしょう。
そしてその漂流生活を支えてくれたとも言えなくもありませんが、グルグル周って陸地から遠ざかるようにしてくれたのがゴルフ雑誌です。
しかし、確実に私がゴルフの魅力にハマるというか、ゴルフを人生の一部として定着させてくれたの

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「体技心のゴルフ/30年の漂流から陸地に立つ/体作り」

「体技心のゴルフ/30年の漂流から陸地に立つ/体作り」

永くゴルフができる体づくり22歳で5つのゴルフの魅力にはまり”No Golf No Life”と言えるくらい、私が楽しみを語るうえで欠かせない30年間の漂流ゴルフは、ゴルフと身体に対する不理解(間違い)から生じた17年間のギックリ腰地獄から抜け出したところで「体あってこその技であり、技あってこその心、つまり心技体ではなく、体技心だ。」と心の底から思ったところでやっと終わり、初めて陸地に立った私がや

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「体技心のゴルフ/30年の漂流から陸地に立つ/バンプとの決別」

「体技心のゴルフ/30年の漂流から陸地に立つ/バンプとの決別」

漂流を終えて陸地に立つ22歳で5つのゴルフの魅力にはまり”No Golf No Life”と言えるくらい、私が楽しみを語るうえで欠かせない30年間の漂流ゴルフは、ゴルフと身体に対する不理解(間違い)から生じた17年間のギックリ腰地獄から抜け出したところ、つまり「体あってこその技であり、技あってこその心、つまり心技体ではなく、体技心だ。」と心の底から思ったところでやっと終わり、初めて陸地に立ったよう

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「30年間の漂流ゴルフ/答えを求めて/ギックリ腰地獄と4スタンス理論」

「30年間の漂流ゴルフ/答えを求めて/ギックリ腰地獄と4スタンス理論」

22歳で5つのゴルフの魅力にはまり”No Golf No Life”と言えるくらい、今も存分に楽しんでいますが、私が楽しみを語るうえで欠かせないのが、30年間の漂流ゴルフでしょう。

ゴルフを始めて20年間、散々クラブをとっかえひっかえ、ゴルフクラブにも入会してゴルフ談義に花を咲かせながら、やっとシングルになったものの、少しわかったことは、自分に合いそうなクラブのタイプと、いまのままでは、語ること

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「30年間の漂流ゴルフ/答えを求めて/決め手は重心移動だ⁉」

「30年間の漂流ゴルフ/答えを求めて/決め手は重心移動だ⁉」

22歳で5つのゴルフの魅力にはまり”No Golf No Life”と言えるくらい、今も存分に楽しんでいますが、私が楽しみを語るうえで欠かせないのが、30年間の漂流ゴルフでしょう。

ゴルフを始めて20年間、散々クラブをとっかえひっかえ、ゴルフクラブにも入会してゴルフ談義に花を咲かせながら、やっとシングルになったものの、少しわかったことは、自分に合いそうなクラブのタイプと、いまのままでは、語ること

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「30年間の漂流ゴルフ/答えを求めて/骨を使う?」

「30年間の漂流ゴルフ/答えを求めて/骨を使う?」

22歳で5つのゴルフの魅力にはまり”No Golf No Life”と言えるくらい、今も存分に楽しんでいますが、私が楽しみを語るうえで欠かせないのが、30年間の漂流ゴルフでしょう。

ゴルフを始めて20年間、散々クラブをとっかえひっかえ、ゴルフクラブにも入会してゴルフ談義に花を咲かせながら、やっとシングルになったものの、少しわかったことは、

比較的重めで硬い手元調子のシャフトが合いそうだ。

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「30年間の漂流ゴルフ/間違いだらけの偽シングル」

「30年間の漂流ゴルフ/間違いだらけの偽シングル」

22歳で5つのゴルフの魅力にはまり”No Golf No Life”と言えるくらい、今も存分に楽しんでいますが、私が楽しみを語るうえで欠かせないのが、30年間の漂流ゴルフでしょう。

そして、初めて買ったヘボなゴルフクラブを叔父に指摘されて以来、強くクラブに関心を持つようになった私は、まんまとゴルフメーカーのマーケティング戦略に乗せられて、活躍する日本や海外のプロゴルファーの姿と雑誌のPR記事や広

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「30年間の漂流ゴルフ/お決まりのクラブ地獄へまっしぐら」

「30年間の漂流ゴルフ/お決まりのクラブ地獄へまっしぐら」

22歳で5つのゴルフの魅力にはまり”No Golf No Life”と言えるくらい、今も存分に楽しんでいますが、私が楽しみを語るうえで欠かせないのが、30年間の漂流ゴルフでしょう。
そして、まずは順調にお決まりのクラブ地獄へハマっていきます。

初めて買ったクラブで打ちっ放し右も左もわからない私がゴルフを始めるにあたって、親を泣き落として貰った現金10万円を握りしめ、優しい5歳上の先輩にアメ横に連

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「ゴルフの魅力」

「ゴルフの魅力」

青木功が海外で活躍する姿に感動し、爪楊枝と割り箸で作ったパターで小さな鉄球を転がして遊んだ小学生時代から、ずっと興味を持っていたゴルフを初めてプレイしたのは、22歳就職1年目の夏。初めて見るティーグラウンドからの景色は想像以上の贅沢感で、毎ホールのようにOBを打ちながら、90/65/155(10OB)で上がってきて以来30年以上ハマっているゴルフ。

お金も時間もかかりますが、それでも続けて来た楽

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