求められる「コーヒー」とは
あけましておめでとうございます🎍
Fcoffeeroasters代表の高橋文哉です。
今回はちょっとだけ私が行っている最近の学びをプロダクト作成の観点からお話いたします。
現在、コーヒー事業としては3つの屋号を持って活動してます。
その理由は「コーヒー」と一括りにしても多種多様で、気軽に飲みたい人もいればじっくり味わって飲みたい人もいて、産地や品種にこだわって飲む方もいれば、スイーツと一緒に楽しみたい方々などいるためです。
1つの屋号でもできることは多いですしブランディングを確立していけば良いのですが、私は不器用なのでそれぞれのペルソナ(架空の顧客)を具体的に想像して
このコーヒーはこんなライフスタイルの人に、こんなシチュエーションで楽しんでほしいなぁ
などと考えてます。
同時にコーヒーの生産者はどんな思い出作っているのか、出来る限り生産者から消費者まで顔が見えるように繋ぐことが私の事業の1つだと思って行ってます。
マーケティングでは当たり前のように使われるペルソナ
「あなたのためのコーヒー」
届きましたでしょうか?