「評価」FM鑓水本部長 Vol.132
FMグループ社内報Vol.132【投稿者:鑓水本部長】
器用な人間ほど努力の割に成長しないと直ぐに止めてしまう。
一方不器用な人間は忍耐強く努力を維持できる。
例え、日々の成長が目に見えなくても、内部で成長している事を信じられる。
亡くなられた野球の野村監督は、新人時代に同期が10人居る中で、一番下手だったそうです。
しかし、なぜかその中で一番早く、代打のチャンスが回ってきたそうです。
それは誰よりも、素振りによる手まめが多かったことを監督が見ていたからだそうです。頑張っている姿も、そうでない姿も、周りの人は良く見ているという例です。
私も若い頃、自分の評価は自分でするな、評価は他人がするもの・・・と言われていました。
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