稽古

【掲示伝道とお稽古】

もの言わぬ 親に会うなり 墓まいり


ご先祖様を想う機会は、命日や法事の時、思い出話に花を咲かせた時、写真を見た時・・・いろいろありますが、お盆も思い出し易く、心も繋がりやすい時期です

どうぞ、何かお話してみてください
必ず聞いてくださっています

ところで、書道教室に通っています

上手な字よりも、かっこいい字に憧れてお稽古するのですが、これがなかなか思うようにいきません


お坊さんだと、戒名を書く時や掲示伝道を書くときに筆を取ることがあります

そこは、やはり、(誉められるのが1番いいですけど)それなりの字を書きたいなと

しかし、お手本を横にしても、書けば書く程、アラがわかるようになって、思い通りに書けず半紙を重ねてしまいます

そもそも、上手いとは?かっこいいとは?上手いに囚われている私は一体何なのか??頭が哲学的になります。

もういいや〜って、諦めて書いた一枚が合格をもらえたりもします

(合格ってなんでしょう?そのために書いてるのか?なんて、自問自答は続きますが。。。)

今回の掲示伝道も、かなり早い時点で、諦めました。と言い訳です。

(門)

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