ニコ/flower & clothes
日々考えたことや感じたことを書き留めます。
新築マンションを購入。念願のお庭をGET! 我が家の庭づくりの過程の備忘録
お洋服に関する記事をまとめました。
お花に関する記事をまとめました。
家の近くにあるお店で買ったお花。 包んでもらった花を抱え、なんだか清々しい気持ちで家路につき、お気に入りの花器に飾る。そして少しづつ変わる花姿を楽しむ。たくさんじゃなくていい、たった一輪を凛と。そんなふうに楽しむお花は、なんでもない日常を特別なものにしてくれる。 行きつけのお店で買ったお洋服。 いつ着ようかな、どんなアイテムと合わせようかなと考えながら、身にまとう日を指折り数える。そんなふうに大切に選んだ服は、なんでもない日常を特別なものにしてくれる。 「flower &
投票完了!よりよい日本社会のためにもまずは自分から。
9月の下旬ころからでしょうか。 家のまわりを歩いていると、彼岸花をみかけるようになりました。 スッと真っ直ぐ数本がまとまって咲いている姿は美しくもあり、少々不気味でもあるというのが、私が彼岸花に持つイメージです。 そういったイメージを持っているからか、咲いているのをみかけると妙に目がいってしまいます。 赤く、線香花火のように咲く彼岸花ですが、花期が終わりに近づくと少しずつ赤色が色あせて白っぽくなっていきます。そして、最後にはくたりと倒れて枯れていく。自分からは遠い場所に行
これまで様々な地域に住んできた私ですが、一番暑かったなと感じるのは地元です。 進学を機に地元からは離れてしまったので、10年以上も前の感覚。 今より夏の暑さも優しかった時代のはずだけど、暑かったと感じるのは思い出補正か私の体温が年々下がっているのか…(笑) 今住んでいる東京も十分、十二分に暑いわけですが、今年は特に日傘をさしている人をよく見かけるようになりました。 メディアのインタビューを受けている方を見かけたり。 一昔前なら日傘をさした女性に対して、「お上品で素敵」
先日、帰りが遅くなってしまったときのこと。 21時過ぎに都心を出て家路につきました。 最寄り駅についたのは22時も回ったころ。家までの道は住宅街になっており、広い空と水路が続いています。 少し前までは蝉の鳴き声を聞きながら帰っていましたが、ふと気が付くとその声は秋の虫たちの声に変っていました。 季節は進んでいくなあと思いながら、ふと空を見上げると曇った空の雲の切れ間から月が。 三日月でも半月でも満月でもありませんでしたが、少しだけかけた月が時が経っていくことを示している
日々の大切な習慣 というお題をみて放送終了してしまったある番組を思い出しました。 いきいきと仕事をする女性を取り上げたドキュメンタリー番組で、仕事やプライベートで大切にしている7つのルールを紹介するというものです。 大学を卒業して働き始めた頃にこの番組と出会い、たくさんの勇気をもらいました。 放送の次の日は職場へ向かう足取りが軽くなったり…。 感化されやすい私は、自分の7つのルールを年始に考えて1年の指針としています。事あるごとに振り返って、今の自分はどうかな、目指す
植物輸送作戦の始まり 旧居から新居までは自転車で15分程度の距離のため、当初は夫と2人でコツコツ運んでいこうかと思っていました。 ですが、引越し前の2月に根詰まりを起こしてしまったモンステラを急遽植え替えるなどしたため、とてもではありませんがカバンに入れて持っていけるサイズではなくなってしまい…。 引越し屋さんにすべて持って行ってもらうことにしました。 ここで気になるのが輸送中の植物の破損です。 多くの引越し会社さんが、輸送中の植物の破損は保証外としています。 また、大
庭付きのマンションを購入しました。 植物好きな私にとって念願のお庭。 どんな植物を置こう、どんなアウトドアリビングにしようと夢が広がりまくりです。 受渡し時のお庭はこんな感じでたいそう殺風景な庭でした。 よく見るとゴロゴロとした小石も落ちてる(笑) 2月なので芝はもちろん枯れてます。 それから入居まで2ヶ月ほどあったのでその間、自転車で休みの日に通ってはコツコツと網戸に虫よけをつけたり、庭の縁に虫の忌避剤をまいたり。 バルコニーにも虫除けを置いて、虫対策はバッチリ。 虫が
夫婦共働きなので、休みが合えば一緒に、合わなければタイミングが良いほうがお弁当用の作り置きをしています。 今週は私が担当。 我が家の定番がいくつかあって、それをローテーションしたり、「今回は新しいもの作ってみようか!」と思い立ったりするときもあります。 今日は3品作るのに片付けも含めて2時間程度かかりました。 時間の感じ方は人それぞれですが、休日のいい暇つぶしになったなと思える程度には料理が好きです。 作り置き生活もそろそろ1年。意外と続くものだなと感心。 レシピサイト
JR中央線快速電車は高尾から東京まで24の駅がある。 そのうちの一部の区間を、ほぼ毎日利用してお世話になっているわけだが、通過するのを楽しみにしている駅がある。 それは、朝の阿佐ヶ谷駅と夕方の荻窪駅。 まず、朝の阿佐ヶ谷。 ドアが開いた瞬間に流れ込むのは、焼き立てのパンのふんわりとした香り。多分あれはハード系のシンプルなパンを焼いている香だと推測する。 慌ただしい朝の時間から逃れてコーヒーとパンを楽しむ人がそこにいるのかもなんて想像してみる。 そして、夕方の
関東は大雪になるという話を聞き、まぁ札幌ほどではないだろうと油断していたら、半日でこんもり積もった。 寒冷地仕様の札幌と違い、寒さに振り切った対策がされていない東京。電車が遅れたり、木が倒れたりして人々の生活にも支障が出ているみたい。 電車が遅れても、木が倒れても、仕事はなくならない。札幌雪国時代をともにしたブーツを引っ張り出して少し早めに家を出る。 シャーベットにスプーンをさくりとさすような感触で駅までの道を歩く。 札幌で暮らしていた頃に培った雪道歩行スキルはまだ失わ
本日の東京は雪がちらついている場所もあるらしく、ずいぶん寒い。 昨年まで札幌に住んでいたので、周りの人には「北海道の方が寒いんでしょう」といわれることがしばしば。 それでも寒いものは寒いので、温かいものが飲みたい気分。 夕飯の買い物帰り、そういえば明日が賞味期限の牛乳が冷蔵庫にあったなあと思いだし、ココアにするか、ホットミルクにするかと思案しながら帰宅。 購入した食材や日用品やらを片付けていたところ ロイヤルミルクティーにしようと突然ひらめいた。 牛乳の量を測るためにタ
こんにちは。 異動する先輩に花束を作りました。 豪華な花束ではありませんが、お世話になった方なので花材に込められた意味を意識して選びました。 本数は3本。それぞれが先輩のご家族を意味しています。新天地でも3人お元気でという気持ちをこめました。 手前にあるネリネの花言葉は 「また会えるのを楽しみにしています」 一緒にお仕事をしていてとても尊敬できる先輩だったこともあり、またお会いできるのが本当に待ち遠しいです。 喜んでもらえたらいいな。 贈り物をする際には、贈る相手、
本日はひまわり。東北の八重です。 Flower & Gardenで購入しました。 自分の名前の由来になっていることもあり、ひまわりは一番好きな花です。 「夏の到来」をこれほどまでに鮮明にイメージさせる花は他に思いつきません。 ちなみに、ひまわりは小さな花の集合体。 タキイ種苗株式会社様のHPにわかりやすい解説がありましたので興味のある方は以下のURLからどうぞ。 https://www.takii.co.jp/info/news_210624.html 一重咲きや八重咲
本日はGIVENCHYのスカーフをアレンジ。 定番の巻き方ではありますが、ベルトとしてリーバイス501と合わせてみました。 ネクタイ程の長さのメンズスカーフです。長方形の形のものを2つに折って細くしてから巻いています。 ジーンズに半袖シャツのシンプルなコーディネートですが、スカーフが入るだけでパッと華やぎますね。 ただし、スカーフの大きさによって巻けるものと巻けないものが出てくるのは要注意です。ベルトを通すリングの大きさにも左右されるので、どんなボトムにも合わせられる
本日はバラ。 Flower & Gardenで購入しました。 店員さんに、香りが素敵な品種なので癒やされてくださいと教えて頂きこれに決めました。 家に帰ってかいでみるとなんと良い香りなのでしょう…。顔を近づけると香りがわかる程度なのも丁度よい。 我が家では食卓に花を活けているので、香りの強いお花は避けています。 その点でも、こちらのバラはよい塩梅。 調合していないありのままの自然の香りを楽しむのもいいですね。 それでは今日はこのへんで。 またお会いしましょう。