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働き方・カルチャー

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エバーセンスの働き方やカルチャーについて書いたnoteをまとめています。
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#働き方

多くの企業を見てきたコーポが受けたカルチャーショックとは?

こんにちは、エバーセンスの有地です。 「エバーセンスって、どんな会社なのか。」 私が入社してから2年が経とうとしていますが、伝えたいイメージや事柄は多くあっても、この説明がとても難しいなと感じます。 そこで、何がエバセンらしさと言えるのか、インタビューを通してお伝えできればなと思い、今回は、いろんな会社の裏側を見てきたコーポレートのよなさんにインタビューをさせていただきました。 前回は、エバーセンスがずっと変わらず貫いていることについて、メディアプロデューサーのみゆきさん

6年間サービスを作り続ける編集者から見たエバーセンスとは?

こんにちは、エバーセンスの有地です。 「エバーセンスとは、どんな会社なのか。」 私が入社してから2年が経とうとしていますが、伝えたいイメージや事柄は多くあっても、この説明がとても難しいなと感じます。 そこで、何がエバセンらしさと言えるのか、インタビューを通してお伝えできればと思い、今回、女性社員の中でエバセン歴最長、そしてメディアプロデューサー(MP)として最も長くサービスに携わり続けるみゆきさんにインタビューをさせていただきました。 話し手:佐野美由紀(ninaru事業

いくつになってもチャレンジに必要なもの。

こんにちは、コーポレートの真辺です。 最近は2歳の次男ができることがぐっと増え、その成長っぷりに日々驚いているのですが、その姿を見ながらあらためて思ったことがあります。 それは「やり直せるっていいよね…!」ということです。何度でもやり直せるから、安心してチャレンジできる。これって、大人になってもそうだと思うのですが、大人になればなるほど、なんだか失敗できない空気があるなぁと思います。 今回は、最近私がつくづく思っている「やり直せる社会、広まれ…!」という思いが少しでも伝

今年も1年よく頑張りました!【年末特別号】

こんにちは、コーポレートの真辺です。 昨年あわてて大みそかに公開した「今年も1年よく頑張りました」note、今年はなんとか営業時間内に公開できます…! 2021年も非常に変化の多い1年でした(エバーセンスに入社してから毎年こんなことを言っていますが笑)。昨年からの2年間は特にコロナ禍で大きく働き方を見直す機会になり、エバーセンスとしてもしっかりと新しい土台を作ることができたかなと思います。 創業記念日である1月23日には、社長の牧野がより経営的な振り返りと抱負を書いてくれ

退職後も仲間として。ただご機嫌に、同じ思想を持って、いいものづくりをしていきたい。

エバーセンスには、退職後も、業務委託として週3日いっしょに働き、オフィスにもslackにも変わらず出没し続けるメンバーがいます。 少し不思議な関係性かもしれませんが、退職したから会社とは別々の道、という分断は、これからどんどん薄まっていくのかもしれません。 今回は、そんな元エバーセンス社員で今はデザイナーとしてフリーランスで活動している鈴木(呼び名:すーさん)と、エバーセンス代表の牧野の対談をお届けします。 これまでこのnoteでは、エバーセンスの多様な働き方や考え方につ

いらないことを手放して、小さなオフィスに移転しました。

こんにちは、コーポレートの真辺です。 エバーセンスは、4年間過ごした浅草橋オフィスを離れ、7月3日より新オフィスでの稼働がスタートしました! 以前こちらのnoteでも、働き方が変化したことで、約1/2の広さのオフィスへの移転を決めた経緯を書きました。 先日新オフィスの撮影もできたので、今回は移転準備のことも少しお話ししながら、新オフィスをご紹介したいと思いますー! 小さなオフィスに移転するって大変だ。移転先は、日本橋久松町にあるこちらのビルの6Fと8F。 馬喰横山駅か

男性の育休取得率100%を目標にしない理由。

こんにちは、コーポレートの真辺です。 先日、「育児・介護休業法」が改正されました。男性の育休取得を促す内容が盛り込まれ、各社が男性育休の環境整備に大きく舵を切っています。 SDGsの流れも相まって、育休の取得率を100%に掲げる会社も増えてきており、世の中がどんどんいい方向に進んでいるのを感じます。 一方でエバーセンスとしては、取得率100%をあえて目標にしない組織づくりをしてきました。 各社がそれぞれの立場で考えを発信することは、多様な社会をつくることにもつながりますし

家族の幸せを考えるエバーセンスが、独自の制度「ファミリー休暇」をやめた理由。

こんにちは、エバーセンスでコーポレートを担当している真辺です。 エバーセンスではこれまで、年に2回家族のためにお休みを取ることができる「ファミリー休暇(ファミ休)」という制度がありました。 家族を幸せにするサービスをつくる会社として、エバーセンスらしい休暇制度だったと思いますが、昨年いっぱいでやめることに。 ユニークな制度についての紹介は色々とあるのですが、制度をやめた背景についての情報は少ないなと感じたので、今回は、私たちがなぜファミ休をやめることにしたのか?その背景を

週1出社も週5出社も。ご機嫌にいいものづくりができるオフィスを考える。

こんにちは。エバーセンスでコーポレートを担当している真辺です。 この1年でリモートワークが当たり前になり、オフィスのあり方も多様化してきているなぁと感じます。 エバーセンスは、というと、今のオフィスが来年の4月で契約終了。そのために、いろんな選択肢を考えていたのですが、つい先日良い移転先が見つかり、今年の夏に移転することが決定しました! 私たちにとって大切なのは、いいものづくりができること。 そして、私たち自身が幸せな働き方ができること。 そんな私たちがどんなことを考えて

働き方の選択肢を増やすカルチャーとは?

こんにちは。エバーセンスでコーポレートを担当している真辺です。 先日、育児アプリ「ninaru baby」内にて、「妊活・不妊治療に関するアンケート」を取りました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました! コロナ禍における不安が多く集まったのはもちろんのこと、コーポレートの立場として気になったのは、「職場理解」を求める声の多さ。 ・不妊治療で休むことを伝えると、嫌な顔をされることが多い。 ・終わりが見えないので期間を伝えづらく、休みにくい。でもお金はかかるので

オンオフがあってもいいし、なくてもいい。覚悟を持って働き方を選ぶということ

こんにちは。コーポレートの真辺です。 働き方が多様化している今、私のまわりにも、自分にあった働き方を考え、試行錯誤している人がどんどん増えてきました。 もともと働き方の選択肢を増やしたいと考えていたエバーセンスにとっては、理想としていた社会に急速に近づいていると感じています。 個人だけではなく、企業もこれからの働き方を作っていかなくてはなりません。私もコーポレートとしていろんな働き方をキャッチアップしています。 ただ、エバーセンスが会社の方針として、メンバーにこういう

社長がいなくても、迷わずいいものづくりに向かえる組織をつくりたい

<追記> このnoteが日経COMEMOさんに選ばれ、紙面・公式noteにて紹介していただきました!日経COMEMOさんが掲げる「書けば、つながる」を実感しています。良い機会をありがとうございました! こんにちは。エバーセンスでコーポレートを担当している真辺です。 今回は、はじめて企画に参加させてもらいます!日経COMEMOさんのこちらのnoteを見て、テーマを決めてみました。 タイトルの通り、「社長がいなくても、迷わずいいものづくりに向かえる組織をつくりたい」というの

オフラインにこだわった会社が考える、リモートワークとの向き合い方

こんにちは。エバーセンスでコーポレートを担当している真辺(@ran_manabe)です。 6月末に育休から復帰して約3ヶ月、コロナ禍におけるエバーセンスらしい働き方について日々試行錯誤しています。 そんな中、マネーフォワード菱沼さんのnoteに遭遇。「各社が検討のプロセスをオープンにすることで多様な働き方が生まれるんじゃないか」、という意見にとても共感したので、今回のテーマを決めました。 オフィスを解約する会社、出社を軸にする働き方、オンラインとオフラインのハイブリッド型…