もしかしてあけましておめでとうございますですね。(今年初更新) こんなに間隔が空いているとは…時の流れ早すぎて… さて、もみがら堆肥は2度切り返しましたが、その後あまりお世話できずです。 とりあえずはできあがっている感じです。 4月に入ってようやく重い腰が上がりまして、畑に赴いています。 ライ麦は順調で、タイトル写真の通りです。 ヘアリーベッチとライ麦をまいた区画では、ヘアリーベッチの旺盛なこと。 ライ麦が負けて倒れてきてます。 クリムソンクローバーとのミックスの場所も
年の瀬ですね 今年は劇的に変化が起きた年でした 昨年夏に初めて農業体験をして土に触れてからの動きだしっぷりはすさまじい 2023年も「循環」をテーマにオーガニック学校給食の普及活動+耕さない農業(不耕起草生栽培)の普及活動を継続していきます 12月18日(日)はもみがら堆肥のワークショップを菜園Motokiさん、マミトラさんと一緒に開催しました 総勢8名(我々含む)で作業しました! 家庭菜園を楽しむ方、就農を目指している方、行政の方などさまざまな方にご参加いただきました
早いものでライ麦ワークショップから2週間ちょっとがたちました。 タイトル写真は1週間後の10月23日撮影のライ麦です! しっかり土と種を圧着させて草で被覆したおかげか成長が早いです! 去年は1週間時点でひょろっと白い根が数ミリ生えてきた程度だったのに、今年はもう発芽して1cm以上伸びてました! ライ麦の成長具合に感動 少し緑になってるところが発芽したライ麦です 可愛いんですよね〜 そして、この日はもう一区画ライ麦の種をまきました 周囲の溝を切っての種まきです 先週に比べ
だいぶ久しぶりの更新になります 4月以降ぱたっとnoteの更新をお休みしてInstagramでの更新に切り替えてました しかし!文章や記録ならnoteサマサマということで復活します 10月15日(土)友人の菜園Motokiさん(農家ではない)と私のはしもと農園(もっと農家ではない)の2ヶ所の農場で福島大学食農学類教授の金子信博さんを迎えてワークショップを開催しました! タイトルは『ライ麦畑を踏みつけて』 金子先生がつけましたよ まさかのJ・D・サリンジャー つかまえないで踏
怒涛なんですお 本当に3月末から4月にかけて 仕事も家庭も住み家もなにもかも180度回転して変わって こんなにも人の生き方って急に変わるもんなんだと そして変わっても変わらないものは変わらないのだと感じてます 人生って素敵なものですね そんな最中に 3月30日は郡山市の石澤農園さんの田んぼと畑の見学へ 石澤さんといえば無農薬のお米とにんじんです 私も石澤さんのお米を常食しています 毎日来る日も来る日も土鍋で炊くご飯は美味しいです 玄米でもちゃんと炊けば冷めても美味しいし固く
25日(金)に突然苗を作ってくれている佐藤さんから連絡があり、苗を個別のポットに植え替えるからきて〜と言われて翌26日に行きました。 成長してましたねー 素晴らしい そしてすぐに苗を大きめのポットへ移し替えたいと言われて、慌ててスケジュール変更 29(火)本日植え替えに再度行ってきました 28個のポットで1ケースを25ケース分 という個人レベルの圃場で回せるのかといくらいの苗の数に… 育てたい方おゆずりします シャーシャーと水をくれますが、3往復分水をあげるそうです
まいど! 3月17日から21日にかけて怒涛でした 17日の午前中は、仕事をしながらオーガニック給食フォーラムのzoomに参加しました 午後は二本松のあだたら食農schoolfarm農場へ 金子先生と一緒にじゃがいもを植えました 両脇に溝を掘ります 溝と溝の間に1列50cmの間隔で植えます それを2列! 互い違いになるように植えました 「千鳥植え」と言う植え方だそうです じゃがいもを植えるときはいもを半分に切って植えるそうですが、切った断面を上向きか下向きかで意見がわか
3月9日(水)、AMから。 二本松市の有機農家さんの畑へ赴き、ビニールハウスの一角を借りて苗作りのための播種をしてきました。 土をポットに入れる作業も土を押し込みすぎてもダメでふわふわすぎてもダメ。 ちょうどよく(感覚的)。 200穴ポット6枚分と128穴ポット3枚分になりました。 レタス5種!(多!) 甘トウガラシ トマト(妙紅) ミニトマト2種(ブラジルミニとイエロートマト) ナス マスタード(からし菜) ルッコラ(フックラ) 芽キャベツ シシトウ かなり細かい作業で
今週の作業は少しだけ。 転職と引っ越しの同時進行が発生するため準備に忙しいのです。(言い訳) 土曜日はじゃがいもの種芋を日に当てて発芽させたいので外に出し始めました。 寒さに弱いようで暖かい日に外に出して日に当てます。 とうや、キタアカリ、ノーザンルビーの3種類。 メークインも育てたいとの声が上がったので後ほど追加予定。 それで種芋を浅い段ボール箱に入れて日に当てます! とりあえずやってみました。 ただし次の日は雪で寒い日が続き日に当てたのはまだこの日1日だけです。
まいど!note! 時系列にお話します。 25日(金)はあだたら食農schoolfarmで来年度の実習に使用するための苗作りに参加しました。 二本松市で長年有機農業を営んでいる方の畑にお邪魔しての作業です。 ご指導いただきました! 現地へ9時半集合!ギリ着!ギリ! すぐに作業が始まりました。 まずはポットに土(有機培養土:購入品)を入れたら少し押す。 今回使用したポットは200穴タイプと128穴タイプでした。 このように上から押して種を蒔くための穴を開けます。 そした
まいど!note! 毎度のごとく週末の充実具合がハンパないです。 19日充実更新。 20日充実更新。(今年最高値) 毎週来るたびに充実の最高記録を更新していますね。 19日は二本松市で【あだたら食農schoolfarm】の作業日。 【あだたら食農schoolfarm】は農業の小さな学校。 環境保全型農業を実践する素晴らしい圃場です。 午前9時から堆肥の切り返し作業や4月からの開校に向けての打ち合わせなどなど。 もみがら堆肥は白菜と米ぬかを足して切り返しました。 温度は
まいど!note! 今回は3連休でした。 私の働く業界は2月、3月と繁忙期で農業で言うと稲刈りの時期みたいなもので非常に逼迫している上に個人的なことでとてもじゃないけど疲れ果てました。 なので金土は仕事も畑も一切なしの休暇日にしました。 ちゃんと休んでストレスからも癒されてリフレッシュできました。 良い時間を過ごせるって当たり前のようで難しいからそれができるって幸せです。 さて日曜は畑作業! もみがら堆肥の2回目の切り返しです。 ちょっと写真ないんですが、1回目の切り
まいど!note! 先週もみがら堆肥を作りまして、今週末はもみがら堆肥の切り返し作業をしました。 今週はもみがら堆肥の温度がちゃんと上がっているか気が気ではなく、仕事中幾度となく畑に寄ることに… 2、3日で堆肥の温度が60度以上になれば発酵が進んで堆肥作りの第一歩が踏めます。 ちなみに今回も作業工程のみ! 説明はまた後ほど…。 堆肥の温度変化からお知らせします。 2、3日以内と聞いていたのでかなりドキドキしましたが、無事温度が上がり成功のようです! よかった。 おかげ
なぜもみがらを堆肥にするのか、肝心な理由の説明は後日説明します。 今回は作業手順の紹介です。 今週は(も)かなり充実していました。 27日は仁井田本家さんにて行われたもみがら堆肥作りに福大教授の金子先生、パタゴニアの皆さんに混ざって参加させていただきました。 4000ℓ分の堆肥だったそうでかなりの量でしたが、全部人力で混ぜました。 総勢10名。 27日午後からは自分の畑でもみがら堆肥作り。 O氏と近くの神社の宮司さんに参加していただき作りました。 堆肥ができた頃に金子先生
この写真オクラです。 あだたら食農schoolfarmの演習地に残っていました。 ここから少しタネを取りました。(内緒ですてへ) 植えるか植えないかは私次第。 楽しみ〜 相変わらず充実している週末です。 ただし今週は自分の畑に行く時間がありませんでした。 22日はあだたら食農schoolfarm農場長である金子信博先生が福島市で行った講演をzoomにて拝見しました。 コロナ騒動始まって以来、zoomが普及したことがほぼ唯一の良いことかもしれません。 現地へ行かなくてもど
今冬は雪の日が例年より多いですね。 どうしてでしょうか。 よくわかりませんが。 去年はコロナ禍の影響でCO2排出量が少なかった? だから今年は温暖化の影響が少なくちゃんと寒いのか? 気候変動に影響があったのでしょうか。 そんな話をO氏としてましたが。 環境を考えるのはもうまったなしです。 1月16日(日)午前。 畑は雪に覆われていました。 小麦や豌豆、緑肥のライ麦たちに影響はあるのでしょうか。 よくわかりませんが、はやく雪溶けてほしいです。 一応小麦は緑緑してます。