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#写真コラム
FUJICRONとFUJILUXそれからFUJIMARIT
FUJIFILMネタ続きです。Canonを手放してFUJIFILMとleicaに絞ったその余波でございます。
今回は、FUJIFILMのレンズの構成ってどことなくライカと相通ずるものがある気がするという話です。
そうね、と思われる方も、そうか?と疑問になる方もいらっしゃるでしょうが、内容としてはそんな感じです。
FUJIFILMがレンズ一体型のx100を出して10年以上。のちにレンズ交換
フィルムシミュレーションについて思うこと
フジフィルムのカメラには、フィルムシミュレーションがついている。
フィルムを変えるように、撮った写真の色味を変える機能だ。
X100が出たとき、その独自のファインダーに加え、この機能が話題となった。
実際はコンデジのころからついている機能らしいが、X100の登場のおかげでフジの目玉となる機能になった。
それ以来、X-T5には19のフィルムシミュレーションがついたそうだ。
こうなると、もう、どれを使
X-T5を手に入れた。
もし、毎回自分の駄文を読んでくださっている方がおられたとしたら、ここ最近のFUJIFILMに関するざっくりとしたエントリーが続いていることから、なんとなく感じていらっしゃるのではないかと思います。
X-T5、手に入れました。
こんなことがあって、結局ポチり。ほとんど追い金もなく。予定外だったのはワイコンにクモリがあって、査定が下がったこと。うっかりレンズフードを査定に入れてなかったら、きち
T5を手にしたきっかけ。
前のエントリにて色々経緯は書いたのですが、とはいえ発売当初はライカをあれこれ揃えることで手一杯だったのです。
この数ヶ月でだいぶカメラ構成が変わりました。が、x100fを手放す予定はなかったわけで。まさかの購入金額より高く放出できると知らなければ、こんなことにはなっていなかったでしょう。
とはいえ、T5を手に入れるきっかけとなったことがもう一つあるのです。それを今回は書いておきたいと思いま