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#XPro2
等倍ファインダーの魅力
外付けファインダーに出会った もうだいぶ前に、職場の上司からライカM3を譲っていただいた。その時についていたレンズは、ズミタール50mmとテレエルマー135mmの2本。どこかのリサイクルショップから救いあげてきたものらしく、レンズもカメラボディもとても良い状態ではなかった。
修理にボディだけで5万、レンズも2本で2〜3万はかかったが、それで済んだら、いくらズミタールもテレエルマーも中古価格が安い
涼しくなったから夜ブロンプトンとX-pro2、そして缶コーヒー
情報量の多いタイトルで、そしてそのまんまです。台風が過ぎ、急に朝夕涼しさを通り越して肌寒ささえ感じるようになりました。
また週末には暑さが戻ってくるとか。少し仕事が早めに終えられたこと、明日もほんの少しゆっくり出られるということもあり、ちょっとポタリングしてきた。
なんならいっぱいひっかけてきな、という妻の珍しい声掛けもあったけれど、いざどこかの扉を開こうかと思うと、ちょっと気が引けて、町の
なぜ21mmを買ったのか。
故障したX-pro2を入院させて3週間が経つ。
本日5時23分に入電があり、30分過ぎに折り返してみるともう電話対応時間を過ぎていたらしく、出なかった。
ギリギリだけれど、できるだけ早く修理の完了を伝えたかったのか、
それとも、何か他の問題でもあったのかは分からないが、
20秒ごとにいくらか電話代が取られるというアナウンスのあとに、今日は終わりですというアナウンスが来たもんだから、「おー
X-Pro4に望むこと。
X-Pro3が販売を終了したのでは、という話しが出てきて、下手をすればこのままこのシリーズは終わりなのでは?という憶測と、いやいや、FUJIFILMミラーレスの第一弾として出てきたシリーズなのだから、そうそう消えるなんてことはなかろうという意見がある。もちろん僕としてはこのシリーズは続いて欲しいと思っている。
X-Pro4に望むものxproシリーズの特徴
このシリーズの特徴はなんといっても
XF18mm F1.4 R LM WR
Canonを手放して、Canonが担っていた部分をFUJIFILMに託すという計画、その中で、どうせならと手に入れたレンズがXF18mm F1.4 R LM WR 。ライカはファインダーのこともあって50mmを軸にし、FUJIFILMは広角を担わせようという算段だ。
35mmはX100fがあるし、ノクトンも控えている。
一方で28mmはX100のワイコンで補っているという状態で、こ
買った時より高いってどういうこと?
某新宿の防湿庫からやってくるメールを見るとx100fが、買った時より高値で売れるとあるじゃあないか。それで調べてみたら、何なら初代x100も買った時の半値ほどで買取、下取りにすると、これ一体何が起こっているの?という状態だ。かなりの額になる。
それで、もうどうせならx100fと初代と、テレコンワイコン売ってしまってx-t5をと、計算するとほとんど持ち出しなく手に入ってしまう。さらにxpro2
X-proシリーズは2が最適解な気がして仕方がないという個人的見解。
X-proシリーズは、現在出ているものでは2がいちばんバランスが良い、そう思う理由。
1はAF関連、EVFの解像感の不足、そしてフィルムシミュレーションの少なさ、これに尽きる。クラシッククロームが載っていたらフォーカスやファインダーまわりの弱さは無視できるけど、色設定が基本鮮やか系しかないのは、個人としては、ね。
3は、隠された液晶に、その是非を左右されてしまいそうだが、そこに引っ張られてはな
X-pro2でスナップ。(ほぼ写真のみ)
X-pro2で撮ってきた最近の写真たちです。
シャッター音がとてもいいカメラだと思います。小気味いいというかなんというか。
近く行われるX-サミットではX-pro4の発表はなさそうな雰囲気ですが、ぜひとも等倍の、切り替え可能なファインダーを設定してくれると、僕は泣いて喜びます。