#単焦点レンズ
鹿児島スナップ-leica Mtyp240
鹿児島に所用あり、出かけてきた。
せっかくだから桜島からフェリーに乗ってみた。子どもたちは大喜びだ。
こういう港の光景はのどかで美しい。設定がライカのビビットのため、海の色が深く、夏の原色みたいになったのがまたいい。
船のなかの光景。光が湿度を持っている感じがする。
桜島の大きさ。
あと、鹿児島県民の噴火に対する耐性は面白いくらいだ。苦労はされているのだろうけれど、それが日常になってい
12年目の神楽をレンジファインダーで撮る(LeicaM typ240)
寒空が体の芯まで伝わるころになると、妙にそわそわとしてくる。とはいえ、今年はまださほど寒さは厳しくなく、どうも調子が狂う。しかし確かに時期は来た。神楽の季節だ。
長いこと通っているところがある。それが隣町の山間部の神社で行われる神楽だ。
たまたまカメラ雑誌を開いてみたら、そこに同僚が写っている。神楽を舞っているシーンで、へえ、彼はこんなことをするのかと驚いて早速尋ねてみると、親の実家だとい
50mm というヤクルト、あるいは缶コーヒー。
あんたバカァ?
とか言われそうだが、my new gear としてアポランター 50mm を手に入れた。
またもや50mm である。
おまけにちょい前にズミルックス75mmを手にしたばかりである。
その前には90mmアポスコパーだ。
もうお財布はカツカツである。
それでも手に入れることになった経緯は別の記事に書くとして、今日は、せっかく 50mm レンズが4本も揃ったのだ、記念写真を撮ったつ
ライカの50mmはなぜ50mmを呼ぶのか(またしてもmng)
タイトルの通りだ。50を35にしてもいい。どちらにしてもライカユーザーは、どちらかの沼の深淵に深く沈みこむようだ。
僕の場合は50mm。
マグニファイヤーをつけることで等倍に近いファインダーを楽しめるし、そのマグニファイヤーが視度調整もできるので、ライカは専ら標準、中望遠を担うようになった。
僕は一眼レフでEF 50mm f1.2Lの描写が好きでよく使っていた一方でx100シリーズで35