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冬季うつにビタミンD

ヨーロッパ、特に北欧では
冬季うつという言葉をよく聞く

特に成長期の子どもや
お年寄りは
ビタミンDが不足しがちになるので
3〜6ヶ月に一度は補給するのがよい
とされているが

日光により体内で生成もされるから
日照時間が短くなる冬季に
ビタミンDが不足しやすい

幸福感やリラックス効果をもたらす
セロトニンの働きを促進するため
不足するとストレスを感じやすく
うつになりやすい
というわけだ

ビタミンD不足は
うつやガン
骨密度や免疫力低下など
全ての病気に影響するとされ
病院で処方される
重要なビタミンとなる

ただし、ビタミンDが過剰になると
嘔吐を引き起こすため
必要かどうかを検査してから
接種することが望ましい

ちなみに冬でも太陽に1日15分でもあたることで
ビタミンD不足から解消されるというから
なるべく光を浴びることを心がけるといいそうだ

ビタミンDを含む食材は
キクラゲ
きのこ類
脂質の多い魚 さば、鮭、マグロなど
魚卵など

ビタミンD食材と
1日15分の日光浴を
積極的に取り入れよう!


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