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自分を愛するということを優しく諭してくれる絵本

毎週一緒にバイブルスタディをしてる方が以前息子さんにプレゼントされた絵本、マックス・ルケード著作「たいせつなきみ」を一時お借りしてました。

昔から今に至るまで、世の中が人や仕事を評価する基準は存在する。人それぞれに好き嫌いだってある。

でもそればかりをアテにしていたら。受け入れられやすい人は自分を誇り、そうでない人は惨めな思いを持って生きていくことになってしまうかもしれない。

そしてそのどちらも、本当の幸せからは遠い感じがする。

真理は/創造主は私たちのことを何と言っているだろうか?私たちを差別するだろうか?

生きていくため意識せざるを得ないことが沢山ある中でも、心にいつも携えていたい大切なことを語ってくれる本。

与えられなかったもので自身を見誤らず、与えられたものは謙虚に受け止め、どちらも愛の動機で活かしていける自分で在りたいものです。

お子様へはもちろん、大人になれば尚更沁みます🕊️

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Yurino Oshima
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