生きづらさを抱える人が集まれる場所をつくりたい、2025。

最近、冷蔵庫がお菓子の保管場所と化してます。
えりんぬです。

2月になって一週間は過ぎましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
寒いですね。
あたたかくしてね。
お味噌汁とか飲んでね。
ご自愛してね。

私はというと、
ずっと心の中で悶々としていて
解消したいと思っていたことに対して
いよいよアプローチしていくことにしました。

…そう、ここで掲題の内容となります。

生きづらさを抱える人が
集まれる場所をつくりたい

"生きづらさ"ってだいぶ抽象的な表現にはなってしまっているんだけれども、ここでのイメージは一見してはわからない・見た目だけではわからないつらさみたいなところです。

私自身が経験したのは「適応障害」ですが、
もちろん世の中には「うつ」など様々な症状があって。その症状や経過も様々で。人それぞれ違っていて。

そしてなにより、
本人が公表しない限り、周りはほぼ気付けないという。

ほんとにおそろしい。
心の問題。

実際、私自身も約2年前に適応障害になったとき、ほんっっとに信頼のおける"経験者"の友人にだけ話せたけど、仲の良い家族にすら言えなかった。
今でもちゃんと言えてない。

心を壊した過去などつゆしらず、
親にとっては今も楽しくがんばってる娘✨っていうね、そういうもんです。
おそろしいですねほんと。

…と、前置きが長くなりましたが
当事者になってわかることばかりなんですよね。
心の問題って。
「当事者にならないとわからない」
当たり前だけどここに大きな壁がある。

私はこの、メンタル面の問題を経験した人にしかわからないようなたくさんのことを、もっと情報としてみんなでシェアできるようにしたいなと考えてます。

─いつ症状を自覚した？
─なにがきっかけだった？
─どんな症状を経験した？
─心を壊してから1番キツかったことは？
─どうやって心療内科やクリニックを探した？
─最初はどう感じた？
─カウンセリングってどんな感じ？
─どうやって仕事休んだ？
─休職した？退職した？転職した？
─家族や友人に言えた？
─周りは理解があった？
─立ち直ることはできた？どのくらいで？
─持ち直すためになにをした？きっかけはあった？
─再び社会に馴染めた感覚は？


………なんて。

ちょっと考えただけでも止まらない。
みんなが経験したこと、原体験。
まだまだ知りたいことが山ほどある。

だからまずはこの
noteという場所で発信を始めました。

これから聞きたいことを記事にしていくつもりです。

そこで様々な原体験に触れたい。

そして、
どこかの誰かの、今も悩める人にとって、
その記事に紐づいた原体験やメッセージが
少しでも救いになってくれたらいいなと思って。

どこかで少しでも、
「自分だけじゃなかった」と思える救いになれば。

「こういうやり方もありか」と思えるきっかけになれば。

まだまだ私一人、
なにができるって人間ではないけれど、
そんな場をつくるためにえっさほいさと
時間をかけてやっていきます。

よろしくお願いします🪽

ᝰ✍︎꙳⋆