日曜日
今日はいつもと違う話題。
なぜかというと、今日は久しぶりにマドリッドに行ったという話。
ちょっとの間だったけれど、気分転換ということで。
というか、友人の仕事の下見におつきあいさせてもらった。
スペインでは26日からマスクなしで歩けるようになる。
いいか悪いかわからないけれど、そうなるらしい。
けれど、せっかく、行ったのだから、ユニクロにも寄って、いろいろ見ていたら、エアリズムマスクのことを思い出して、買った。
あとで着用してみたら、もっと前に購入してたらよかったのにと後悔した。去年買っていたら、あんな酸欠で苦しまなかっただろうな。呼吸がとてもしやすい。
他のマスクは捨てたい。もういらない。絶対に着用しないと思う。本当に何時間もしていると頭が痛くなる。
あ、でも、別にユニクロから手数料はもらってないからね。
それにしても、26日まであと6日か・・本当にとって歩けるのかな?詳細は24日に臨時閣議で決定されるようだ。
まっ、油断は出来ないけど、なるようになるでしょ。
歩いたところの地図を貼ってみたけれど、小さくてよく見えないなあ・・・場所はTribunalとAlonso Martínezという地下鉄の駅近辺。
まずは、バルセロ市場へ行ってみたけど、今日は日曜日なので、午後はほとんど閉まっていた。残念。
マラサーニャと隣のチュエカの近隣にまたがるこの地元の市場は、この地域の新しいフードエンポリアよりも本格的な雰囲気を持っています。 ここはマドリレーニョスが買い物に来る場所で、おいしいハモンイベリコ、オリーブオイル、サフラン(パエリアでの家への帰国のため)など、スペインの素晴らしい食材を購入するのに最適な場所です。 八百屋や肉屋からワインの売り手やパン屋まで、さまざまな屋台が並んでいます。 新鮮な食材を購入したい場合は、合理的なオプションです。
KAISEKI とか便当(BENTO)とか、ちょっと興味あるレストランがあったし、HARD ROCK CAFE MADRIDがここに移動してたのを知らなかった・・・ガイドの仕事は無理だ!
ちょっとぶらぶらしていたら、今日は雨が降ったりやんだりして、降ってきてしまったので、EL PERRO Y LA GALLETA(犬とビスケット)という喫茶店に雨宿り。
お兄さんが飲み物だけと言っていたのに、突然、あるよと言われて頼んだのが・・・
チョコレートムース&ビスケットケーキと
友人がチ-ズケーキ。
二つとも私にはすご~く甘かった。明日吹き出物が出来てしまうかもしれない・・・笑
喫茶店から出たら、隣に、日本レストランのようなメニューが・・・
これは日本人のレストランなのか疑問。最近日本レストランと言っても日本人経営じゃないからね。ネットを見たら、評判が良いみたいだ。日本人のコメントではないけど、一度は試してみようと思う。
天気が良くなったきて、テラスには人が結構いた。
PLAZA DE DOS DE MAYO(5月2日広場)
これはマドリッド歴史博物館(Museo de Historia de Madrid)。
マドリッドの偉大なバロック建築のひとつである旧サン・フェルナンド・ホスピス(San Fernando Hospicio)を利用したこの博物館は、マドリッドの歴史的変遷を示す最も優れた例のひとつで、スペインの首都に選ばれた1561年から現在に至るまでの芸術、産業、日常生活、住民の習慣などを見ることができる。
夕方で、影になってしまっていて、うまく撮れなかった・・・
中には今年一月にマドリッドに降った大雪の写真が展示されていた。(ガラス反射できれいに撮れなかったので、すみません・・)
レティ-ロ公園のガラスの宮殿 (El Palacio de Cristal en el Parque Retiro)
アルムデナ大聖堂(La Catedral de Almudena)
アルカラ門(La puerta de Alcalá) 写真が見づらいけれど、いつもこの周りは車が走っているのに、すっかり景色が変わってる。
また、あまり撮れなかったけれど、1561年からの絵画や模型が展示されていた。
マヨール広場(La Plaza Mayor)1623年 - 王室の祝宴
マヨール広場(La Plaza Mayor)1780年 - 装飾
シベーレス広場(La Plaza de Cibeles)1816年
カサ・デ・カンポのマンサナーレス川での入浴
闘牛場
今日は街にたくさん人がいて、活気付いてて、「あ~、よかった」と思って、嬉しくなった。ずっと、自粛だので色々制限されていたから、この街からスペイン人の明るさというものがなくなってしまっていたけど、今日はそれを取り戻してるように感じた。
本当にすべて早く平和で、落ち着いた暮らしが出来るようになることを願っている。
ただ、私は今日は1万歩以上歩いて、疲れてしまったので、これにておやすみなさい。