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レストランの定食の量

暑くて、家で料理すると、さらに家の中の気温が上がるようであまり火を使いたくない。

かと言って、しょっちゅう外食するなんて健康にも良くないことはわかっているのだけど、


仕方ない。

誘われたら・・・

ハイと言ってしまう。

断れない。

ノ-と言えない。

作ってもらう料理を食べるのはやっぱりいいもんね。

テラスに座るのも水しぶきで涼しくなって、いいかもしれないけれど、くせっ毛の私は後で最悪の髪型になるので、やはり、そういう場所は避ける😅

以前・・・と言ってもだいぶ前、会社の上司たちや出張者たちと一緒にお昼を食べに行って、定食を頼むと、出てくるお皿が大きく、食べ物の量も多かった。

食べた後は本当にお腹いっぱいで、眠くなってしままい、必死に眠気と戦いながら、何とか午後の仕事をこなした。

よく一緒にお昼を食べに行ってた上司が少食で、いつも半分以上残すので、もったいな〜いと思っていたけれど、本人は「おいしかった」と満足していたし、私も腹五分にすれば良かったのかもしれない。

だけど、あの頃はガイドブックに載っているレストランに行って、量が多くて、ほとんど残してもったいなかったと言っていた日本人のお客さんたちもたくさんいた。

ところが、リーマンショックになる少し前から、レストランで出される料理の量が少なくなった。

私の胃袋が大きいのかもしれないけど、レストランによっては、定食の量が少ないと感じることもあって、スペインもおしゃれになってしまったんだと感じた。


レストランとしては、費用を抑えるために提供する量を減らしたのかもしれない。

もしかしたら、Ferran Adriá(フェラン・アドリアという料理人のEl Bulli(エル・ブジ)という有名なレストランでは、今までなかったようなアイデアで、量も少なく見た目もきれいなアートな料理が提供されていたので、量が少ないことが流行り始めたのかなとも思った。

2011年そのレストランは閉店してしまった。


でも、私が連れて行ってもらったレストランは違った。

以前と変わらず、量が多い。

最初に頼んだのはインゲン豆のオリ-ブオイル炒め。じゃがいもはしっとりして、オリーブオイルと塩とパプリカがかけられたもの。
ちなみにこのお皿の大きさは直径30センチ近くあると思う。
次は、珍しく牛肉を頼んだ。お肉にはトマトとチ-ズがのっていて、フライドポテト付き。珍しく私には量が多かったので、残してしまった・・・ポテトを😅
これは魚をフライパンで焼いたもの。(友達が頼んだので、何の魚だか忘れた🙇🏻‍♀️)
こっちにすればサラダがついてた〜。が、付け足しは頼むときに変えることが出来る。肉を頼んだときに、付け足しが何か聞けば良かった。
デザ-トはレストラン手作りのプリン。いつもデザートでなく、ハーブティーかコーヒーを頼むのだけど、レストランの手作りのものがあるとそれを注文する。ただ、他のデザートを頼むと甘すぎることもあるので、たいていプリンにしておく。だけど、このレストランでも何故かプリンに生クリームが盛られてくる。プリンだけでも甘いのに!😅

おいしく、お腹いっぱいになった。

家で食べる量はこんなもん。

ガスパチョとパエージャ。ワインは写真だけ😂

お皿もそんなに大きくなく、家では私は少食なんだけどな😅

節約か?🤔😅

今日はお知らせを頂きました!

コンピュータで最近スクショ出来ず、見ずらい!!買い換えなければ・・

いつもたくさんのスキを

ありがとうございます♥️

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