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読みたい本を買うのに迷う

今日は妹夫婦に車であちこち連れて行ってもらった。

レストランに入っても、以前と変わらず、人は普通に食べているし、ブックオフに入っても、普通に本、洋服などを見ている。

変わったのはみんなマスクをつけていることだけだ。

変わったのがそれだけで良かった。

みんな無事で・・・

向こうでこの「サンドウィッチは銀座で」を本屋で見たので、今日はブックオフで探してみたけれど、なかった。

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日本語で情報を探したら、

春は山菜、夏はうなぎ、秋は座敷で鍋を囲み、冬は山荘で熊料理! 飽くなき好奇心と胃袋で探し求めた“いまの味”を、漫画とともに紹介する。
きゅるるるーっとお腹の虫が暴れ出す
飽くなき好奇心と胃袋で“いまの味”を探し求めた絶品エッセイに、谷口ジローの漫画がかけあわさって、春夏秋冬おいしい競演!

これは面白そうだ。

あの時、この本を買おうかと迷った。


でも、以前こんなことがあったので、やめた。

スペイン人の親友に、私がうまく片付けが出来ないことを話したら、「片付けの本でいい本読んだから送ってあげるよ~!」と、こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」のスペイン語のPDFを送ってくれたんだ。

読んだけど、なんだか頭に入ってこない。

うまく伝わってこない。

そして、結局、片付けもできなかったことを思い出した。笑

彼女独特の日本語の表現はやはり日本語でないとうまく伝わらないのかもしれないな。

作者によるけれど、村上春樹の本は例外で、外国語でも十分に伝わる。

不思議だなと思ったら、詳しくは覚えていないけれど、彼は英語が出来るから、英語を意識しながら日本語を書いているので、うまく翻訳ができるのだそうだ。

そうでなければ、日本語を正しく他の言語にするのは難しいし、文化の違いもあるから伝わりづらい。


ということで、今日はブックオフに行って、特に逢坂剛の本を何冊も見つけ、久しぶりに読みたくなって、かごの中に入れすぎたので、

考えた。

「読む時間あるの???」と。

ない。

こっちに戻ってきてから、日本を楽しみすぎて、翻訳の仕事をずっとさぼっていたので、早くやれというお知らせ(警告だ~~~!」)が届いてしまったので、本を見に行っただけ。

また時間が出来たら買うことにしようかな。

仕方ない。


スマホを持って行かなくて、写真が撮れなかったけど、今日のお昼はイタリアンで、夜はお寿司を食べに連れて行ってもらって、お腹は満足!

お寿司は帰ってきてから初めて食べに行った。

イタリアンもおいしかったし、やっぱり日本に戻ってきて良かった~!

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