症状に気づくのは大切👩⚕️オーストラリアで臨床栄養🇦🇺
こんばんは〜
先程クリニック実習が終わりました✨
明日は祝日㊗️yay
いつものように、患者さんとのカウンセリング準備をするため3時間早くクリニックへ🏥
そうすると、
チームの1人が
“やっぱり今日もErikaが先かぁ”と言いながらやってきました😂
みんな、早めにきてクリニックにあるサプリを確認したり、
患者の為の資料を作ったりします。
✅サプリを覚える
✅患者の為の資料作成
✅リサーチ
これ全部時間外労働なんです。
患者を1時間カウンセリングする為に3-5時間リサーチします🙌
だからカウンセリング一回$100-180するっていうのもあります。
それだけではありませんが🙌
症状によって鑑別診断を頭に入れておくのが大切。
例えば
“食欲がない”
だけでも様々なコンディションが考えられます。
✅甲状腺異常
✅アディソン病気
✅鉄欠乏性貧血
✅ 過敏性腸症候群(IBS)
✅鬱状態
✅肝臓病
✅感染病
✅認知症
✅腎臓病
✅妊娠
などなど
こんなに可能性があるんです。
Red flag(救急搬送)の有無を考えながらカウンセリングをします。
各コンディションによって枯渇しやすい栄養素も違うし、
症状や必要な血液検査やその他の検査も違います。
患者の状態をしっかり理解できるように私みたいな臨床栄養士一年目は常にリサーチ👩💻
私はリサーチ大好きだから全然苦ではありませんが🙌笑
先程お伝えしたように、
1つの症状だけで様々なコンディションが考えられます。
言い換えれば
患者がより多くの症状に気づく事ができればそれだけ可能性が絞られ、より深く患者の状態を理解できます🙆♀️
日頃から
“今日は便が〇回だった。色は〇〇で少し柔らかかった。昨日砂糖食べたからかなぁ”
“今日はいつもより息切れしやすい。昨日寝れてないからかなぁ。”
“今日はゲップが多いなぁ”
“今月生理痛が重い。お酒飲んだからかなぁ”
などなど
日頃から自分の体に耳を傾けるのってより健康になる為に必須です💡
明日から自身の体に耳を傾けてみてください😌
おやすみなさーい💤
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