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からだの不調が教えてくれる人生を通して学ぶべきもの

前回の記事⇧で不調はこころとからだからの
メッセージと書きましたが
こころについては書きませんでしたので
今日はこちらについて書きます。

なぜこころからのメッセージと思うのか?
これにはわたしの実体験があります。
15歳、わたしは心臓の不整脈を発症し
ペースメーカー入れたり
手術を4回しました。

自分が不整脈を発症した理由を
わかったのは30歳。
とことん自分と向き合ったときでした。

恩師に並走してもらいながら
自分を紐解いていく中で
なぜ15歳で不整脈になったのかの答えが
浮かんできてストンと腑に落ちたのです。

その言葉は奇しくもわたしが
嫌悪感・拒否感を抱く言葉でした。
それが「愛」です。
大っ嫌いな言葉「愛」の本当の意味を
知るためにわたしは不整脈を発症しました。

その後、東洋医学などの心と疾患の関係の本を
読むたびに
心臓=愛を知ること、自分を愛すること
という意味が出てきて
それらは自分が苦手とするもの、逃げたいものであり
だからこそ、人生を通してわたしが
学ぶ必要のあるものです。

今でも不整脈が悪化すると
「愛」という課題が自分に降りかかっています。

不整脈はわたしに人生を通して
学ぶべきものを教えてくれました。

他人の心の奥底を見ることはできないけど
わたし自身は不調は
こころからのメッセージ
今のわたしに必要なことを教えてくれるものです。

自分の心に嘘を突き続けたり
見ていないフリを続けると
不調が続き、動けなくなったりします。

だから、こころとからだは繋がっていると
思っていますし
不調は心のメッセージであると
実体験を通して実感しております。


もし今、あなたが不調があるならば
それはどんなメッセージだと思いますか?

あなたのメッセージを他人が聴くことは
できません。
答えは外側にあるものではなく
すでにあなたの内側にあるものです。
不調は敵ではなく
あなたを本来の自分に戻してくれる味方です。

まずがそれを見つけようとして
自分に意識を向けてみてくださいね。


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