やりたいことがない人へ
「夢がない」「やりたいことがない」という人がいる。
私にもそんな時期がある。
そのときに大切にしたいこと
①夢のない、やりたいことのない自分をそのまま肯定すること。
夢がある=正しい、やりたいことがある=楽しく生きてる、ということではない。
大切なのは、夢があってもなくても、やりたいことがあってもなくても、人生を楽しめているか、幸せを感じられているか、ということ。
⇧これが一番大切なこと!
②夢がない、やりたいことがない、ときは、自分で制限をかけている。
本当はこうなりたいが自分には無理、出来ない。あの人と私は違う。と思い込んでいる。だから、やりたいことが見えなくなっている。
③自分がどんなタイプなのかを知る。
夢を見つけてそれを達成していきたいタイプなのか、目の前に来たことを一生懸命やりたいタイプなのか、思い付きのままに動きたいタイプなのか。
自分がどんな人間か知ること。
そもそも、自分は夢を持ちたいタイプなのかどうか。
そして人間は変わり続けている。「今はどんな気分なのか」も知ること。
「今は夢をもちたい気分じゃないな」という期間も私はある。
④インプットを増やす。
本を読む、人に会う話す、映画を見る、SNSやyoutubeを見る。
そしたら選択肢が増える。
インプットが少ない=選択肢が少ないということもある。
そして反対に、インプットが多すぎて、自分の中で処理しきれず、情報に左右され、「自分がどうしたいのか」が見えなくなり、自分のやりたいことも見えなくなるパターンもある。
⑤目的がなくても外に出てみる。
何気ない誰かの一言、広告の一文、漫画やドラマの中の一言が、ひらめきのきっかけとなったりする。
散歩やジョギング中にひらめいたりする。
⑥とりあえずやってみる。
「やってみたいのかな、どうかな、わからない」というときは、とりあえずやってみる。
そしたら好きか苦手かわかる。嫌なら3日で辞めればいい。
「これが私の夢だ!」と確信がなくても、迷いがあっても、とりあえずやってみよう!
そんな時期があってもいいよね!
私もある「夢がない期間」「やりたいことがない期間」。
そんな時期もあってもいいよね!と私は捉えている。
他人と比べて焦らず、自分のペースで人生を歩んでいきましょう。