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命の大切さ

こんにちは。
気づけば4月も半月を経過…。

昨日、読み終えました。

『つるかめ助産院』小川糸さん

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みんな、苦しんで苦しんで、
もがきながら生きている。
人生の傷は、
誰かに代わってもらえるものではないのだから。

どこまでも孤独で、だからこそ、
人と触れあったり助けあったりすることに
喜びを見出だせるのだ。

小説『つるかめ助産院』より
小川糸さん

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美しい海
ハイビスカスの天ぷらなど
採れたて果実や野菜、魚などを使った料理の数々。
早朝、海岸沿いで体を動かす。

自然豊かな島。そこで暮らす人々。
皆 言葉にこそしていないが、聞けば
苦しくなるような体験をしています。

命の大切さ。
過去の自分を振り返り、人々に助けられながら
癒やしていき、再生していきます。

読後は温かな気持ちになりました。
良書ですね(^^)

自身の妊娠・出産を思い出していました
(息子2人を育ててきています。成人しています)。

ゆっくりペースでまた投稿します♪

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