(身体の不調・予防・未病)肩甲骨の間が痛い
肩甲骨の間が痛い
背中も一緒に痛くなるタイプの肩こりです。
背中が疲れると、呼吸も回復しません。
肩甲骨の間の筋肉が弱いために、腕を動かす際に肩を持ち上げてしまう動作をしてしまい、背中の上部の筋肉を緊張させています。
また、腕の動きにつられて、肩甲骨は外側に離れるような動きをしていますう。
肩甲骨を背中に安定させる筋肉が硬くなり、さらにこの筋肉は胸にあり、胸(小胸筋)も硬くします。
床でコロコロ背中をほぐしたり、背中を意識してねじる運動をしましょう。
また、ひじを引き寄せる運動をしましょう。