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大河ドラマ『光る君へ』第26回「いけにえの姫」

第26回は、夫婦喧嘩がテーマだったんじゃないか?と思ってるじぃじです。冒頭のシーンはこちら…

手鏡をもらって…
否定するけどまんざらでもない様子

こちらの夫婦も…

いきなり「相談が…」と言われて
むっちゃはしゃいでたら…
とんでもない申し出に激おこ状態

いゃ、しかし…毎度、倫子(黒木華)の表情には落差あり過ぎですよね?
でも今回1番の見どころなのはこのシーン…

突然、道長(柄本佑)の話を持ち出されて…
宣孝(佐々木蔵之介)の火鉢の灰を投げつけるまひろ(吉高由里子)
このカットはコメントが難しい…
まひろが何を考えてるのか?…読めません

さて、毎度恒例の視聴率の話。前回は宣孝(佐々木蔵之介)の怪演が不評だったのか、視聴率はなんと10.1%まで低下。

大河ドラマ6作の26回までの視聴率

ついでにグラフも…

大河ドラマ6作の26回までの視聴率

どうしても振り切れない前作『どうする家康』の視聴率って感じですかねぇ?

それからラストシーンもねぇ…

しかし好きだねぇ…石山寺
誰?って思ったら…
こいつだった⁉️
振り切っても、振り切っても、付いてくる…って感じですかね?

ここで「つづく」が出るんですよねぇ、今回は…ふぅ。
今作はこれがテーマなんでしょうが…
思わず、道長に「お前なぁ…倫子、あんなに健気に頑張ってるのに、少しは大事にしたれよぉ」と切なくなってしまったじぃじでした。

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