大河ドラマ『光る君へ』第44回「望月の夜」
第44回のラストシーンは道長の有名なこの句…
…と望月の歌が披露された本作通しての最大のクライマックスでした。
本作では、かつて三郎がまひろとの約束を叶えた時として盛り上げました。覚えておられる方もいらっしゃると思いますが、シーン中にサクッと挿入された月のカットは第10回でも使われたカットです。
第10回は三郎とまひろが結ばれたストーリだったとじぃじは記憶していますが、結局「長い時を経て、あの時点に戻る」と示唆するセリフのない長いシーンでしたねぇ。
今回の視聴率は10.2%でした。が、NHKもいたる番組で本作の番宣を展開しているので、あまり意味のある数字ではないのかも知れません。
ついでにグラフも…
今回で「まひろと三郎の長い物語も今回で終わり…」ということではなく、あと4回分残ってる訳ですが…脚本の大石静が語ったとされている話では、これからの4回のエンディングは相当前から決まっていたらしいとのこと。
なるほど…11月に放映された数回は、今回に繋げるために無理くりハメにいった結果だったんじゃないかな?などとじぃじは邪推しております😛
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