大河ドラマ『光る君へ』第22回「越前の出会い」
今日は倫子(黒木華)が出て来なかったのでガッカリのじぃじです。
第22回から越前編が始まり今作開始以来ここまで、ええとこ無しの為時(岸谷五朗)が今度こそ活躍が期待できそうですが、冒頭から…
…ということで乙丸の苦労は相変わらずの越前編のようです。
今回はディレクターの方針かシーンを繋ぐ印象的なカットが皆無で頑張って切り出せたカットは中国産の…
…と言った品々だけでした。羊肉は旨そうだったけどねぇ。
一方、道長(柄本佑)が京都で何をしてるかというと…
明子のキャラとはいえ、もう少し穏やかにできないものかねぇ。きっと来週はまたまた顔色だけで倫子(黒木華)にバレてチクリとやられると思ってるじぃじです。ということで2週続きで、ダメ男ほどモテるということにしておきましょう。
さて、毎度恒例の視聴率の話。前回は長徳の変で最も悲劇的な定子(高畑充希)の処遇の回だったのですが視聴率は微弱で10.7%となりました。
ついでにグラフも…
前々回で前作『どうする家康』の視聴率を追い抜いたと思ったら、またまた追いつかれて、さらに同じ中世を扱った『平清盛』も一気にステップダウンして、視聴率はもはや三つ巴状態です。やはり周明(松下洸平)に頑張って欲しいところ?
さて…
今回は登場人物が一新されたので、ちょっと先が見えなくなってるじぃじですが、過去の事例から、源光雅(玉置孝匡)と大野国勝(徳井優)は次回か次々回で退場の予感のあるじぃじです。まひろの周明との絡みはあるでしょうが、史実によれば早々に宣孝(佐々木蔵之介)に京都に連れ戻されるはず…だと踏んでます。うん、このタイミングで始まった越前編はそんなに回数続かないと。
やはり物語は一条天皇(塩野瑛久)の次の妃問題が軸にならないとね。定子(高畑充希)と清少納言(ファーストサマーウイカ)の最強ペアに対抗できる女房として道長がまひろを拝み倒す話は何時になるんでしょうかねぇ?
…とついつい物語の先々に気がまわってしまうじぃじでした。
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