大河ドラマ『光る君へ』第27回「宿縁の命」
第27回は久しぶりに昼メロ路線全開だなぁと思ってるじぃじです。
シーン繋ぎの印象的なカットもたくさんあってちょっと迷っちゃいました。
そもそも冒頭から勢いがあって…
このシーンはなかなかセリフが付けられないですねぇ😛
でも第10回よりグレードが上がった感じがします。
桜のカットは季節以外の意味があったのかなぁ?
で…
いゃ、今回の吉高は演技してますよねぇ。
でも、まひろの気性だと…
なんかトレンディードラマのような展開でしたが…
さて、毎度恒例の視聴率の話。前回は彰子(見上 愛)が初登場だったので、視聴率は10.9%にまで回復。
ついでにグラフも…
グラフを見てると第18回の視聴率が最低で、そこから緩やかに回復しているんですよねぇ。近年の大河ドラマはいずれも初夏あたりから視聴率が下がり続けるパターンなんですが、今作はだいぶん傾向が違う?
今回、セットは平安時代だけど内容は普通の恋愛ドラマというか昼メロで、
「これ大河ドラマでやる必要ある?」っていうのが正直な感想でした。
これまでの大河ドラマのパターンを塗り替える新しいコンセプトとアプローチでリードしてくれてきた今作ですが、今回は「今作特有の弱点が見え隠れしたなぁ…」という印象をでした。
正直なところ「今作は7月〜8月が正念場?」と思ってるじぃじでした。
ディレクター、頑張って!
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