第35回。源氏物語を読んだことのないじぃじには、楽しさがサッパリわからない回になりました。例えばヘッダーの画像は藤の花らしいのですが唐突に現れたので意味不明。終わった後、源氏物語について思わず ChatGPT に聞いちゃいました。
大まか過ぎてなんだかよくわかりませんねぇ。
光源氏は一条天皇、紫の上は彰子がモデルと考えれば良いみたいですが…
今回は、どうやら源氏物語のエピソードを知らないと理解できないのだろうと思うシーンの連続でした。もちろんお話としては理解できるのですが、おそらく源氏物語に登場するエピソードをなぞらえてるので、源氏物語の愛読者には楽しい回だったのだろうと思います。が、じぃじにはその面白さが今ひとつ理解できない。じぃじが理解できたのは最後のこのシーンぐらい。
…と「一難去ってまた一難」のエンディングでした。
さて今回の視聴率、源氏物語を知らないと楽しめなかったせいか😛、
10.3になってしましました。
ついでにグラフも…
第34回は『どうする家康』よりは上ですが『鎌倉殿の十三人』には届かない…文字どおりの団子レースですね。
ともあれ…
史実としては、道長と伊周の内裏での主導権争いは、彰子が一条天皇の子を身籠ることで決着がついたようです。伊周(三浦翔平)隆家(竜星涼)兄弟が登場するのもあと数回?
でもまだ最終回までだいぶん残っているのですが、とりあえず 100分de名著 の次のシリーズあたりでもみて源氏物語をおさらいしておかないと…
楽しめないのかも?と思ってしまったじぃじでした😛
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