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【第5週目】口内炎、舌炎にはもうコリゴリじゃ…。
先日、親知らずを抜きました。
聞いてはいましたが術後は顎が腫れて痛みますね。
でもそれよりも遥かに辛かったのは…
舌炎
だったんです…。
舌炎、要は口内炎の舌バージョンみたいなものですね。親知らずの治療で歯を削る際にドリルが少し舌にかすっていたみたいでして…。そのせいで舌の側面に炎症ができてしまったんですね…。
ちなみにその少し前に口の中を噛んで口内炎もできてしまったので今や口の中がボロボロの地獄絵図…。
口内炎や舌炎になると患部に何かが当たった時にめちゃくちゃ痛いので食べるのがめちゃくちゃ辛いですよね…?
今の僕がそうです…。本当はサクサクの唐揚げを頬張りたい。熱々のラーメンを啜りたい。そして激辛四川麻婆豆腐でヒーヒーいいたい…。(辛いのは得意ではないけど好きな人)
しごおわ…!!
— えんざん@ADHD(毎週note更新中) (@enzan_jiritu) March 13, 2023
俺はもうほんとにずっと我慢してた!!喋る時とご飯を食べる時も舌炎が痛いのを我慢してた!!俺は事務職だから我慢できたけど接客や営業だったら我慢できなかった!!
おはようございます☀
— えんざん@ADHD(毎週note更新中) (@enzan_jiritu) March 13, 2023
昨日は舌炎のせいで夕飯食べ終わるのに2時間ぐらいかかった…。なんかもうめちゃくちゃ疲れた…。睡眠時間も大幅にズレてちまったよ…。多分だけど親知らず抜いたあとの顎の腫れよりこっちの方が邪悪…。
みなさんは健康でありますように〜🙏🏻
ということで早く口内炎と舌炎を治すために自力で出来る方法を可能な限り探って試してみました…。ここでは同じような境遇で苦しむ人や今後また同じような目に合うかもしれない自分の為に記録を残します。
まずは軟膏
一度できてしまった口内炎の対処と言えばやっぱり軟膏が一番に思い浮かびますよね。
これなら患部を直接覆ってくれるので歯や食べ物が当たるのを防いで、痛みを抑えながら治療ができるはず…。
…なんですが、軟膏には残念ながら問題がありまして…。
これ…自分だけかもしれないのですが、軟膏って塗りつけた場所によってはすぐに患部以外の歯や舌にくっついて剥がれることがあるんですよね…。せっかくちゃんと軟膏を塗れても口を閉じた瞬間に歯や口腔内にくっついてしまうようでは意味がありません…。
一応パッケージや説明書の通りに塗っているつもりなんですが、何かそれ以外の対策が必要ではないかと感じました。
軟膏とガーゼ
ということで剥がれない軟膏の塗り方について調べてみました。
するとこのような記事を見つけました。
軟膏を塗ったガーゼを患部に貼り付けるといった方法でした。例えるなら手作りのミニ湿布といったところ。確かにこれなら軟膏が患部以外に当たることがないので、剥がれる可能性が大幅に減らせますね。
ちょうど親知らずを抜いた後に止血用にと多めにガーゼをもらっていたのでそれを使って試してみました。軟膏を塗ったガーゼを炎症ができている舌の側面に貼り付けます。
すると…軟膏が剥がれず患部に定着しました!
これは素晴らしい!軟膏が剥がれないというだけでこんなにもストレスフリー。
舌炎が治るまでに何度か試してみたのですが、できるだけガーゼに満遍なく軟膏を塗りつけると軟膏が接着剤の役割を果たしてくれるのでより剝がれにくくなります。
でも軟膏の量に気を付けないとガーゼを剥がす時や軟膏が唾液に溶けだしたりすると口の中が凄いことになるので注意が必要ですね…。
パッチも試してみた
同じように患部に貼り付けて保護する方法だとパッチタイプの薬剤を使うという方法もあります。
しごおわ…。もう我慢ならん…。口内炎パッチ買いに行くんだ…。
— えんざん@ADHD(毎週note更新中) (@enzan_jiritu) March 14, 2023
今回試してみたのはこちらでした。こちらはパッケージにも記載されている通りで患部に貼るだけなので使い方も非常に簡単。軟膏とは違って量の調整が必要なく、患部以外に貼りつく心配が無いのもありがたいですね。
このタイプの医薬品(?)って偏見なんですがすぐに剝がれてしまうようなイメージがあったんですよね…。(多分自分の貼り方が悪いだけ)
でも、このパッチは違いましたね。
試しに食事の少し前に舌炎に貼り付けていたのですが、その後ご飯を食べ終わるまでにパッチが剥がれることはありませんでした。
買った…。無痛とまでは言わないけどかなり快適…。もっと早く買うべきだった…。 pic.twitter.com/yHUzJSqtHT
— えんざん@ADHD(毎週note更新中) (@enzan_jiritu) March 14, 2023
もちろん、多少口の中の異物感といいますか…気になる人は気になるのかもしれません。しかし、剥がれて誤飲するという可能性はそう高くは無さそう(0ではないかもしれませんが)なので安心してご飯を食べられるのは大きいですね。軟膏だとどうしても口の中で唾液や飲食物と混ざってしまうので食事中には向かないですから。
ただ、覆える範囲は限られているので患部が大きいときは対応しきれません。(自分は無理矢理2枚同時に貼って対応しましたが推奨されている使われ方ではないので手離しでオススメはできません…笑)
そこは軟膏ガーゼとの使い分けが必要そうですね。
まとめ
自分が試した口内炎や舌炎への対処は異常の通りです。軟膏やパッチ等、市販の医薬品にも様々なタイプがあってその特徴も一長一短。必要に応じて使い分ける必要がありますね。
口内炎や舌炎ができてしまうと喋る時や食べる時に激痛が巡ります。より多く人と話したり言葉を発する人や食べることが楽しみだという人にとっては地獄の日々ですよね。
もし口内炎や舌炎ができて困ってしまった時は少しでもこの記録が参考になれば幸いです。
すげぇ!!!!!
— えんざん@ADHD(毎週note更新中) (@enzan_jiritu) March 17, 2023
もう軟膏もパッチも無しに普通に両方の歯で咀嚼できてる!!!!!
この事実がもう既に美味さ100億点!!!!!
そして、また今まで通り喋ることや食べることを楽しめるといいですね。