最近私のInstagramがうるさいのは生存報告みたいなものでして、社会人て思ってた以上に孤独なんですよ。 友達も家族もいない遠い地で1人は寂しい。 特に営業だと週5日は1人で外回り。 しゃべり相手は営業先の人。 方言も性別も年齢も違う人との会話だけ。 この1ヶ月は飯しか楽しみがない。 定期的に東京帰るから、その時は遊んでくれな。
22年住んだ実家が引っ越すことになった。 引越し先は老人向けのマンション。 数十年のローンで購入した一軒家からすると手狭なマンションだ。 私が来年社会人になるということもあり、 また兄がアメリカにいることもあり、 60過ぎた両親には家の管理が大変だということでこのタイミングになったらしい。 なので引越し先のマンションには私が住む想定はされておらず、親が入る2部屋しかない。 ここ数日、我が家は引越し準備に日夜奔走している。 母から引越センターの箱を2つ受け取り
手垢でセピア色になったページをめくる度に、広がる古書の香り 読書を読書たらしめる文庫本の重み それを感じなくなるくらい、物語に没頭していく感覚が 世間を忘れさせる唯一の窓になる。 まだまだ暑い日が続きますが読書してますか。 いいですよね。本を読むのは。 中学時代、帰宅部で友達もいなかったのでよく本を借りて読んでました。 その時にたまたま読んだ本が、 性癖ぶっ刺さりの官能小説で 1人震えた記憶があります。 残念ながらあれ以降、爆発的に衝撃を受けた小説に出会えて
簿記落ちたぜぇぇぇぇええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 簿記に落ちました。 大学4年の夏。いっちばん楽しめるこの時期に私は公的資格を取得するためイソイソと勉強に励んでおりました。 みんなが旅行したり、花火見たりしてるなか!!!!!!!!!!!!!!!! 友達がバンドで自主企画を大成させてるなか!!勉強してました!!!!!!!!!!!!!!! 見事落ちたぜ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆👋 もう20日だよ????? 夏も残りわずかよ??
「紳士になりたい。」 そう思いたった男は、昼夜一人悶々としていた。 実家で甘やかされ早21年。 劇的でも喜劇的でも悲劇的でもないこの半生を振り返り若干の後悔と恥辱の念が沸いてでてきたのである。 こんな人生から早く脱却したい。 子どもとも大人とも言えぬこの状況から抜けだし、いち早く大人へと、紳士へと昇華せねばならないと決意したのである。 しかしこの男、「紳士になりたい」とは言いつつも、「紳士」というものを知らない。 なんの気なしに使ってきた言葉ではあるが、紳
みなさん始めまして。 ボウリングパーティ ba.エンドウハロムです。 先日、ボウリングパーティより情報が解禁されました。みなさんはご覧になったでしょうか。 《活動休止・初MV・初自主企画・「Delusion」リリース》 若輩者の我々が出せる最大限をぶち込みました。 約半年間用意してきたものをやっと出せたという解放感の反面、エンディング(?)に向けてもう目の前まで来たという悲しい気持ちもあります。 まぁ辞めはしないんですけどね。 ここまで約3年間よくやってこれたと思
類は友を呼ぶとはよく言うもので。 21年も生きていると、周りには同じ匂いのする友人ばかりになってくる。 生真面目でインドアで、ふた捻り半くらい性格が曲がっていて、幸せ者の揚げ足とりに命を燃やす、陰湿でダンゴムシのような人達だ。 友人をダンゴムシ呼ばわりなんてと思うかもしれないが、ダンゴムシも尊厳ある命。 そういった人間中心主義的思考はアニマルライツに反するので悪しからず。 まぁ気分は良くないだろうけど。 大好きだから許してくれ。 そんなダンゴムシ達がひとた
都内にある某有名パンケーキ屋に1人の男がいた。スマホに目もくれず、ただひたすら店内に広がる小麦と砂糖の焦げた匂いに全神経を注いでいる。 平日の昼下がり、周囲にはうら若い女性しかいない。しかし男は平然としていた。人間死ぬ時は独りである。男はこの程度の羞恥でどうにかなるような生き方はしていなかった。 毎月行われるライブ活動、頭を悩ますゼミ研究、全く効果のみられないダイエット、お局に陰で嫌味を言われ続けるバイト。全てはこの日のパンケーキのためにあるのだ。 メニューは既
9月頭に大学のゼミ合宿があった。合宿といっても半分旅行みたいなもので、ホテルで軽く研究発表をしたらそこからは自由時間だった。 予想はできたが、その夜はいわゆる“ 大学生の飲み会”がひらかれ、結局朝まで乱痴気騒ぎを尽くした。チェックアウトギリギリまでみんな死んでいて床には食べかけのお菓子袋と飲み捨てられた缶が転がっていた。 俺はギリギリの体力でそのゴミを分別し袋にまとめゴミ箱の近くに集めたのだが、同部屋の1人の友人がこんなことを言った。 「えっ?何してんの??こ
高校時代、放課後のサイゼで浮気の定義を熱く語っていた女友達が2回の浮気の末、長年付き合っていた彼氏と破局した。その後大学でヤリサーに入り男にタライ回しにされ、今は目の前で酒を煽りながら“ 将来の夫”の条件を熱く語っている。 なんか悲しくなっちゃうよね。あんなに面白いやつだったのにさ、性に走る在り来りな大学生に成り下がったのだから。 大学生で楽しむのはいいよ。自分をみつめる最終段階みたいなところはあるし、たくさんの時間を自分のために使える時だから。みんな自分の好きなよ
酔い酔いの翁。べろべろばろばろのゲロ男です。 みんなー飲んでるー?ゲロ男たくさんのんでるー!はぁ… 最近21歳になりまして…もうお酒飲みまくり!って感じなんです…うぇい ただ私ゲロ男。お酒は激的に弱い上に、飲むと絡み酒と悪口が止まらなくなってしまう悪癖を持ち合わせていて、今も溢れんばかりの悪口を心の中に閉じ込めてニコニコしています。 まぁどうせ誰も読んでないし、とりあえずその悪口のひとつを書いちゃお! いつかの飲み会のトークテーマで、「好きなタイプはなに?」というの