登録日本語教員⑪…講習Ⅱ_9コマ目(1/6受講)
講習Ⅱの9コマ目は「異文化コミュニケーション総論」です。
講師は学芸大学の佐藤郡衛先生
調べてみると異文化コミュニケーションだけでなく子どもの日本語教育も研究されている先生のようです。
違う文化的背景の人とうまくコミュニケーションしていくためのトレーニング
世代間でも「あたりまえ」にギャップがあるのだから違う環境で生きている人たちともギャップがある、そのギャップに対し”公平でない見方”の分類わけ(例:バイアス、偏見など)や、違う人とどのように「うまくやっていく」かのスキルトレーニング(アサーショントレーニングなど)について学びました。
意識しているかしていないかで人間関係が大きく変わってくる
今回の講座は、決して日本語教育(違う文化背景を持った人たちとの活動)に限定されていないと思います。日常生活や仕事などの場面で、他の人を尊重しつつ自分の気持ちを伝える方法として必要な考え方とスキルを伝授している講座だと思いました。
意識していないとうっかり忘れがちな他者理解(「エンパシー」かな)。常に意識して生活・活動していこうと思いました。
できればワークショップを開きたいですね!
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