【効率的な】英語ライティングの練習法。
追記:
効率的な英語ライティングの方法。
Good Afternoon! サイフーです。
英語の勉強で1番難しいのがライティング。つい後回ししがちです。
ライティングが苦手ですよね。
今回はライティングの練習方法を紹介します!
この記事では、ライティングの勉強方法、英語文章の構造が知れます。
自分も一番苦手なのがライティング。それで、ネットや本でいろいろ学びました。
そしたら、ある程度ライティングが上達しました。
結論から言うと、英文を多く書くことです。
下記で詳しく解説します。
1.ライティングを習得するメリット
練習法の前にライティングを習得するメリットについて考えてみてください。
どのようなプラスがありますか?
>アウトプットができる
英語の勉強はついインプットになりがちです。
読んだり、聞いたり。
ライティングはアウトプットの練習ができます。
たとえば、単語や文法を覚えたら、それらで英文をつくったり。
スピーキングもアウトプットできる機会ですが、多くの人は話す相手が見つけれません。
ライティングは自分一人で、独学で学べます。
>表現力がアップする
どの言語でもライティングを習得すると、表現力や思考力がアップします。
なぜライティングを勉強すると表現力がアップするのか?
理由は、あなたがわからない単語や英表現を調べるからです。
ただ単語帳で覚えるより調べたり、考えたりするので、記憶に残りやすいです。
またライティングをしていると、同じ表現が何回か出てきます。そうなると、表現の使い方がわかります。
>英会話が上達した?
僕がライティングを勉強して、一番驚いたのは、「英語をしゃべるときに文章がスラスラ出てくる」ことでした。
正しい英文を書くことをくり返した結果、英会話力がアップしたのです。
それまでは、言いたいことに頭の中が追い付かず、単語をつなげて何とか会話していました。
ライティングを勉強し、正しい文法が身についたことで、自分の考えをより正確に伝えられるようになりました。
2.文章の基本構造
さて、続いては構造です。
英語の一般的なフォーマットは下記のようです:
- Introduction
- Body
- Conclusion
詳しく解説していきます。
>Introduction
Introduction は:導入部分です。
たとえば、
たぶん、この文章は環境や惑星についてですね。
Introduction(導入部)には、文全体で伝えたいことや結論を書きます。
この部分だけよめば、大よその内容が把握できるように書きます。
導入部分は読者の興味を引き付ける役割もあります。
「面白そう」「先を読みたい」と思ってもらえるような工夫が必要です。
特に、最初の一文目は、ジョーク、質問、豆知識を書くのが良いです。
>Body
Bodyは:本文です。
Bodyでは、Introduction(導入部)で書いたことの詳細を書いていきます。
例えば、「環境問題を防ぐ」ということについての記事であれば、環境問題を起こしている事実、そう考える理由を順番に解説していきます。
これらの事実や理由を並べる場合も、ただ列記するのではなく、順番にわかりやすく書きます。
温暖化を防ぐならば:1つ目の方法、2つ目の方法...などなど。
>Conclusion
最後の部分は、Conclusion(結論)もしくは、Summary(まとめ)を書きます。
Introduction(導入部)で伝えたことを、言い方を変えてもう一度ここで伝えます。
3.練習法 ・ 勉強法
さて、練習方法を紹介します。
>日記を書く
最初の方法は日記を書くことです。みなさん日記書いていますか?
書かない人が多いと思いますが、やってみてください。
もちろん、英語ですよ。
簡単な単語でも、意外と書けないことに気づきます。
同じフレーズが何度も出てきたら、それはあなたの生活に密着した単語です。
日記が嫌なら、SNSで英語で発信してみてください。
たとえば、インスタで写真のキャプションを英語で書くとか。
ほかにも方法があります:
それは、英語ブログを始めることです。
ブログで日本の文化、歴史、日本語について外国人の方へ発信してください。
そうすると、モチベーションも高くなり、英語が好きになります!
>知ってる単語を使う
多くの人がやる間違いは「知らない単語を使いたくなる」です。
ライティングだから、畏まった表現をつかわなければいけないと思ってしまったりします。
しかし、知らない単語や表現を多用してしまうと、誤解や混乱の原因になります。
なので、知っている単語を使いましょう。語彙力をのばしたいのならば、単語を覚えよう。
>短い英文を書く
初心者のうちは、できるだけ短い文章で英文を書くようにしましょう。短く区切ることで、文法や表現のミスが起きにくく、誤解が生じにくいからです。
この方法は、TOEIC、大学受験などの試験でも有効です。ライティングのテストでは、減点形式で採点されることが多いからです。短く書くことで、減点される文法ミスなどを減らすことができます。
>そのほか
書き始める前に頭の中で何について書きたいのかを整理しましょう。
Introduction, Body, Conclusionを意識して。
英文法を学ぼう。そして、英文で使いましょう。
まとめ
今回はライティングの練習法、メリットや構造について書きました。
楽しんでいただけたらうれしいです!
結論を言うと、ライティングを伸ばすにはとにかく書くことです。
書いて、書いて、自分の間違いを見つける。新しい表現を覚える。
そして、上達する。
ここまで、読んでくれてありがとうございました!
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